アブガルシアにはどんなポーチがあるのか知りたい!
スマホは取り出しやすい状態にしておきたい。
本記事では、このような悩み・疑問を解決できる収納用品を紹介します!
今回紹介するのは、アブガルシアが販売しているポーチ「ユーティリティポーチ」と「モバイルフォンポーチ」の2つです。
これらのポーチを利用することで、すぐに取り出したいものをすぐに取り出すことができるようになり、わざわざバッグを降ろす必要がなくなります。
本記事の概要
- アブガルシアが販売しているポーチは「ユーティリティポーチ」と「モバイルフォンポーチ」の2種類
- 低価格でさまざまな用途に使える「ユーティリティポーチ」
- 高い防水性能で貴重品の収納に最適な「モバイルフォンポーチ」
- アブガルシアの2種類のポーチを比較してみた!
- アブガルシアのポーチはどちらも便利なおすすめ商品
それでは詳しく見ていきましょう!
目次
アブガルシアは2種類のポーチを販売している!
スマホと釣具を分けて収納したり、財布などを入れておくのに便利なポーチ。
アブガルシアからは2種類のポーチが販売されています。
アブのポーチ
ユーティリティーポーチ・・・スマホや財布から釣具まで、幅広い小物を収納するのに適したポーチ。価格が抑えられているのが魅力的(定価2000円)
モバイルフォンポーチ・・・ターポリン素材と止水ファスナーを使用した防水ポーチ。スマホの操作しやすさが魅力的(定価2800円)
どちらの商品もコンパクトなサイズでどこへでも取り付けでき、幅広い使い方ができるポーチとなっています。
腰に付けたり、バッグに取り付けたり…
今回はそんな2種類のポーチを詳しく紹介、比較することで、読者の皆様のポーチ選びのお手伝いをさせていただければ幸いです。
低価格ながら使いやすいアブガルシア「ユーティリティポーチ」
まず紹介するのは、低価格ながら使いやすさも実現したアブガルシア「ユーティリティポーチ」です。
釣りで使いやすいポーチは3000円前後が多い中、定価2000円と安いこのポーチは価格から想像できない機能を沢山もっています。
サイズ
幅9㎝×奥行4㎝×他kさ16.5㎝(5.8インチサイズのスマホに対応)
特徴①:耐久性の高い生地に止水ファスナーを使用
アブガルシア「ユーティリティポーチ」に使われているメイン生地は、裏面にPVCコーティングが施されたポリエステルオックスフォードです。
アブガルシアの商品を使ったことのある方であればイメージできるとは思いますが、非常にしっかりとしていて強い素材。
PVCとは
PVCコーティングとは布地の表面に塩化ビニル樹脂を塗布し、質感を天然皮革に似せた加工のこと。
水を通しにくくする効果があります。
そして、ファスナーには止水ファスナーを採用!
本格的な防水ポーチに比べると劣ってしまいますが、少しの雨であれば浸水の心配はないでしょう。
止水ファスナーは少し開けにくいことがデメリットです。
特徴②:正面はクリアでスマホを操作可能
アブガルシア「ユーティリティポーチ」のメインの機能といっても良いのが、透明になった正面部分です。
この部分にはスマホを入れておくことができ、収納したまま操作することが可能。
クリア部分が小さすぎて画面の端が隠れる、といったこともなさそうです。
スマホは以下の写真のように、メインルーム内に設けられたスペースに入れ込む形になります。
特徴③:キーホルダーストラップ付でなんでも入れられるメインルーム
スマホを収納したまま操作できるメインルームには、ストラップケースがついており、家や車のカギなどをかけておくのに最適!
小さなポケットもあります。
スマホとカギを入れた状態でもかなりのスペースがあり、小型の財布などであれば収納することが可能。
もちろん貴重品だけでなく、ハサミやプライヤー、リーダーといった釣具を入れるのにもピッタリです。
よく使うものを入れておいて、すぐに取り出せる状況にしておくのも良いかもしれません。
ユーティリティとだけあって、さまざまな用途に使用できます。
価格は定価2000円です。
高い防水性能で中身を守るアブガルシア「モバイルフォンポーチ」
続いて紹介するのは、ターポリン素材と止水ファスナーで高い防水性能を持つアブガルシア「モバイルフォンポーチ」です。
この商品はモバイルフォンポーチと名がつけられていることもあり、スマホなどの貴重品の収納に適しています。
サイズ
幅13㎝×奥行7.5㎝×高さ19㎝(iPhone plus等の大型スマホにも対応)
特徴①:高い防水性能のおかげで大雨の中でも安心
アブガルシア「モバイルフォンポーチ」の最も大きな特徴は、やはり高い防水性能です。
メイン生地には水を通さないターポリンが使用、ファスナーは止水ファスナーとなっています。
ターポリンとは
ターポリンとは布や織物に塩ビシートを張り合わせた、防水性能の非常に高い素材。
PVC加工以上に水や風を通さず、耐久性にも優れています。
価格は2800円とユーティリティポーチに比べて高くなってしまうのですが、その価格に見合う防水性能と耐久性をもっています。
擦れや傷に強いのもこちらのモバイルフォンポーチです。
特徴②:少し大きめのスマホもしっかりと入る大画面クリアパネル
ユーティリティポーチ同様に設けられたクリアパネル部分は、iPhone plus等の大型ディスプレイのスマホにも対応しています。
モバイルフォンポーチという名の通りスマホの操作性や入れやすさなど、スマホ収納を前提に開発された商品です。
スマホの入れ方はユーティリティポーチと同様、メインルーム内に入れ込む形。
僕は個人的に部屋が2つに分かれているほうが良い気がします…
しかし、メインルームはスマホだけでなく財布や小型ケースなども入れることができる容量を持っています。
特徴③:Dカン&プライヤーホルダー付きで機能性も抜群
このポーチの魅力は内部だけではありません。
外側には左右2つのDカンと、片側にはプライヤーホルダーが付いています。
プライヤーホルダー付きのポーチは珍しいです!
頻繫に使用するプライヤーをポーチに取り付けておくことで、かなり釣りが効率的になるでしょう。
Dカンにはフィッシュグリップなどの取り付けもできそうですね!
アブガルシア2種類のポーチどっちがいい?比較してみた!
以上ここまで、アブガルシアが販売している2種類のポーチを紹介してきましたが、そのどちらが優れているのでしょうか。
ここでは防水性能、機能性、価格に焦点を当てて、比較検討していきます。
まずは防水性能
防水性能
ユーティリティポーチ・・・裏面PVC加工&止水ファスナー
モバイルフォンポーチ・・・ターポリン生地&止水ファスナー
防水性能に関しては、モバイルフォンポーチの方が圧倒的に上と言えるでしょう。
絶対に内部に浸水させたくない方は、モバイルフォンポーチを選ぶことをおすすめします。
続いて、機能性
機能性
ユーティリティポーチ・・・左右Dカン付き
モバイルフォンポーチ・・・左右Dカン&プライヤーホルダー
機能性についてもモバイルフォンポーチの方が優れていますが、ユーティリティポーチも工夫次第ではさらに機能性を上げられそうなので、同じくらいと言っても良いでしょう。
最後に価格
価格
ユーティリティポーチ・・・2000円
モバイルフォンポーチ・・・2800円
価格に関しては、ユーティリティポーチが800円も安くなっています。
これらの要素から比較検討すると、
ユーティリティポーチはとにかく価格を抑えたい方におすすめ!
2800円であれば出せる、という方はモバイルフォンポーチを購入することをおすすめします。
サイズがコンパクトなのは、ユーティリティポーチです。
アブガルシアのポーチはどちらも便利なおすすめ商品
最後に、アブガルシアから販売されている2種類のポーチはどちらも便利なポーチです。
価格を抑えたい人はユーティリティポーチ、それ以外はモバイルフォンポーチという選び方をすることで、ポーチ選びに失敗することはないでしょう。
フィッシングポーチは釣りをかなり充実させてくれるアイテムですので、ぜひ購入を検討してみてください。
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