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ハスラーは釣り車として最強?選ばれる3つの理由
1. 狭い漁港や悪路も安心!釣り場を選ばない機動力

釣り場へ向かう道は、予想以上に狭くて入り組んでいることが多いです。
私自身、過去にレンタカーで漁港へ向かう際、サイドミラーを擦ってしまった苦い経験があります。
その点、ハスラーは小回りが利くうえに、最低地上高が180mmと車の底が高く設計されています。未舗装の河川敷や砂利道でも下回りを擦る心配がないため、安心して釣り場へアクセスできるのがハスラーの大きな特徴です。
| ハスラー | トヨタ ライズ | |
| 車高 | 1680mm | 1620mm |
| 車幅 | 1475mm | 1695mm |
| 全長 | 3395mm | 3995mm |
| 最小回転半径 | 4.6m | 5.0m |
2. 維持費の安さと燃費の良さはアングラーの味方

遠方の釣り場へ何度も通うアングラーにとって、交通費は大きな悩みの種ではないでしょうか。
ハスラーは実燃費でリッター25km前後と、ハイブリッド車ほどではありませんが一般的な普通ガソリン車に比べて非常に低燃費です。
さらに、タイヤサイズが15インチと小さめなので交換費用が安く抑えられるほか、毎年の自動車税も軽自動車ならではの安さです。維持費をぐっと抑えて、その分を新しい釣具に回せるのは大きな魅力です。
| ハスラー | トヨタ ライズ | |
| カタログ燃費(ガソリンモデルで比較) | 25km/L | 20.7km/L |
| タイヤ 平均価格(4本で) | 35,000円~40,000円 | 45,000円~50,000円 |
3. 多彩なシートアレンジと軽自動車とは思えない積載力

荷物が多くなりがちな釣りにおいて、車内の広さはとても重要です。
ハスラーは後席を前に倒すことで、軽自動車では珍しい完全なフルフラット空間を作り出せます。後席を使用した状態でも基本的なタックルは積めますが、倒せば大型のクーラーボックスも余裕で積み込めます。
実際に私も、荷物が多くなるヒラマサのオフショアキャスティングにハスラーで行っていますが、特に不満を感じたことはありません。
| 積載できる長さ(奥行目安) | |
| 後席を倒していない(スライド最後部) | 28~29cm |
| 後席を倒していない(スライド最前部) | 44~45cm |
| 後席を倒したとき | 130cm |
| 助手席まで倒したとき | 200~210cm |
釣り人目線で本音レビュー!ハスラーを釣りで使うメリット&デメリット
メリット
メリット① ランガンが圧倒的に楽になる

ポイントを次々と移動しながら魚を探す「ランガン」のスタイルに、ハスラーはピッタリ。
車体がコンパクトなので狭い駐車スペースにもサッと停められ、次のポイントへの移動もストレスなく行えます。
この圧倒的な機動力のおかげで、1日の釣行で探れるポイントの数が格段に増え、結果として釣果アップに直結するでしょう。

Uターンもしやすい!
メリット② 低燃費でお財布に優しい
とにかくガソリン代がかからないのは、頻繁に釣りに行く方にとって最高のメリットです。
ハスラーの燃料タンクは27Lですが、低燃費のおかげで満タン(約3,000円分)にすれば450kmほど走れてしまいます。
遠征を繰り返しても交通費の負担が少ないため、「今週末も少し遠出してみようかな」と釣りの行動範囲が大きく広がること間違いなし。

筆者は月2000㎞くらい走っていて、月18,000円くらいのガソリン代です。
デメリット
デメリット① 長めのロッドは少し積み込みにくい

便利なハスラーですが、そのままの状態では長い釣り竿を少し積み込みにくいという弱点があります。
後席をフルフラットにしても、2ピースロッドなどをそのまま積む場合は斜めに配置しなければなりません。
なにも対策をしていないと、移動中の振動で竿先が折れてしまわないか、少し気を遣いながら運転することになってしまいます。

ワンピースロッドを積む際には少し不便さを感じます。
デメリット② 人を乗せた時の積載量はやっぱり軽自動車

あくまで軽自動車なので、複数人で乗り合うと積載量の限界を感じてしまいます。
後席に人を乗せるためにシートを起こすと、トランクスペースは標準的な軽自動車の広さになり、複数人分の大きな荷物が積みきれません。
そのため、釣り車としてハスラーのメリットを最大限活かせるのは、1人もしくは2人で釣りに行く場面と言えるでしょう。

家族で釣りに行きたい方には向いていないかも。
長いロッドはどう積む?ハスラーの「ロッド収納」問題
そのまま積むと破損リスク大

長いロッドを無造作に車内に積むのは、大切な道具を危険にさらすことになります。
他の重い荷物に押し潰されてしまったり、車のドアを閉める際に誤って挟んでしまったりするリスクが非常に高いです。
とくに竿先は少しの衝撃で折れてしまうため、これから本気で釣りを極めたい方には、そのまま積むことはおすすめできません。

そのまま積むならコレがおすすめ↓
結論:専用の「ロッドホルダー」導入が絶対おすすめ!

大切なロッドを安全に運ぶためにも、天井に取り付ける専用の「ロッドホルダー」の導入を強くおすすめします。
ハスラーにはさまざまなメーカーから対応するホルダーが販売されており、これを取り付けるだけで車内空間がすっきりと片付きます。
もしホルダーに乗せきれないような長いロッドがある場合には、助手席のシートを倒すシートアレンジで対応することも可能です。

ハスラーのロッドホルダーについては別記事で詳しくまとめています!
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ハスラー向けロッドホルダーおすすめ4選!積載能力に優れた実例もご紹介
続きを見る
ハスラーで車中泊!「朝マズメ」を逃さない最強の布陣
フルフラットにできるハスラーは釣り×車中泊との相性抜群

魚が最も釣れやすい早朝の「朝マズメ」を狙うなら、前日入りして車中泊をするのが釣果への一番の近道です。
ハスラーはシートをフルフラットにできるため横になって体を休めやすく、車中泊に向いた車と言えます。
さらに、四角いボディ形状のおかげで室内高も十分に確保されており、車内で座って着替えや準備をする際も窮屈さを感じません。

ハスラーの車中泊についても以下記事で詳しくまとめています。
快適な睡眠の要!段差を解消する「車中泊マット」
フルフラットになるとはいえ、前席と後席の間や左右のシートのつなぎ目には、どうしてもわずかな段差ができてしまいます。
翌日の釣りに疲れを残さないためにも、この段差をしっかり埋めてくれる「車中泊用マット」は必須アイテムです。
ハスラーの室内サイズにぴったり合う専用設計のものから、さまざまなサイズの汎用品まで種類も豊富なのでぜひ揃えておきましょう。

おすすめはコレ↓
プライバシーと熟睡を守るサンシェード

車中泊を快適にするためには、外からの視線を遮るサンシェードも欠かせません。
汎用品でも代用は可能ですが、どうしても窓との間に隙間ができてしまい、街灯の光が入ってきたりプライバシーが気になったりします。
できればハスラー専用に設計されたものを選ぶと、隙間なくピッタリと覆えるので安心です。夏場は車内の温度上昇を防ぐ効果もあります。

おすすめはコレ↓
+αで揃えたい!ハスラー釣行をさらに快適にする便利グッズ
濡れたウェアでも安心の「ラゲッジマット(防水)」
釣りの後は、ウェアや長靴が海水や泥で汚れていることも多いのではないでしょうか。
そんな時、ラゲッジスペースに防水性のマットを敷いておけば、濡れたままの道具を積んでも車のシートに汚れが染み込みません。
泥汚れもサッと水拭きするだけで簡単に落ちるため、釣行後の面倒な車内清掃が驚くほど楽になるでしょう。
ハスラーのトランクに収まる「クーラーボックス」
釣れた魚を鮮度良く持ち帰るためのクーラーボックスですが、サイズ選びには少し注意が必要です。
後席を倒さずにトランクへ積む場合、きれいに収まるのは容量35Lくらいまでのサイズになります。
さらに大型のクーラーボックスを積みたい場合は、後席を倒してスペースを確保することで余裕を持って積載できるようになります。
【まとめ】ハスラーを自分好みにカスタムして最高の釣りライフを!

維持費の安さや悪路への強さ、そして車中泊も可能なフルフラット設計など、ハスラーはこれから本気で釣りを楽しみたい方にぴったりの車です。
ロッドホルダーや防水マットなど、自分の釣りスタイルに合わせて少しずつカスタムしていくのも大きな楽しみの1つ。
ぜひハスラーを最強の釣り車に仕上げて、快適で充実した釣りライフを満喫してください!
