ハスラーに合うロッドホルダーを探している。
竿を折らずに安全に運ぶにはどうしたらいい?
本記事ではこのような悩みを解決します。
軽SUVとして大人気のハスラーは荷室が広くて釣りにぴったりな車ですが、ロッドの積み方を誤ると走行中の揺れで竿先が折れてしまう危険があります。
そこで本記事では、ハスラーのリアルなロッド積載能力や限界サイズをはじめ、筆者が実際にやっている格安カスタム術、さらにハスラーにぴったりなおすすめロッドホルダーをご紹介します。
-

【釣り車】ハスラーで本気の釣りへ!メリット・デメリットと車中泊・収納の悩みを完全解決
続きを見る
目次
※本ページはプロモーションが含まれています
ハスラーの釣竿(ロッド)積載能力と基本的な積み方
ハスラーはシートアレンジが豊富で荷物がたくさん載るのが魅力ですが、ロッドをそのまま載せるとなると「仕舞寸法(竿の長さ)」に注意が必要です。
まずは、ハスラーの荷室スペースでどれくらいの長さの竿が載るのか、その限界サイズと積み方の注意点を見ていきましょう。
後席を倒した状態でのロッド積載感と限界サイズ

ハスラーの後席シートを前方に倒すと広大な荷室が広がりますが、この状態での荷室長は約133cmほどです。
そのため、仕舞寸法が133cmを超えるロッドはまっすぐ積むことができずななめに置くことになってしまいます。
シーバスロッドやショアジギングロッド(9フィート前後で2ピースのもの)は仕舞寸法が140cm前後になることが多く、直置きではかなりきつい置き方になってしまうでしょう。

ドアに挟んで折れることも。。

ななめに置くと他の荷物と重なって圧迫されたり、走行中の揺れで車内の壁にぶつかったりして破損するリスクが高くなるため注意が必要です。
助手席まで倒して長尺ロッド(1ピース)を載せる方法

ハスラーは助手席を前方に倒すシートアレンジが可能で、ダッシュボードの手前までのスペースを活用すれば2mを超える1ピースロッドも積み込めます。
バスロッドやキャスティングロッドなどを分解せずにそのままのせたい時にはとても便利なシートアレンジです。

筆者もヒラマサキャスティングはこの乗せ方で使っています。
ただし、この積み方をすると助手席が埋まってしまうため、必然的に「一人での釣行(ソロ釣行)」限定に。
また、シートの段差や走行中の振動によって竿先(ティップ)がぐらつきやすく、車内に干渉して折れてしまうリスク自体は直置きと大きく変わりません。
ロッドの破損を防ぐなら専用ロッドホルダーの導入がおすすめ

このように、ハスラーはスペース自体は広いものの、ロッドをそのまま床やシートに置くだけでは破損の危険がつきまといます。
万が一、繊細なティップやガイドが傷ついてしまうと、高額な修理費がかかるだけでなく、楽しみにしていた釣りそのものが台無しになってしまいます。
そこでおすすめしたいのが、天井近くのデッドスペースを有効活用できる「ロッドホルダー」の導入です。
【実戦例] 筆者がハスラーに装着しているロッドホルダーとカスタム術
「市販の本格的なロッドホルダーは高くて手が届かない…」「普段使いもするから簡単に脱着できるものがいい」という方も多いでしょう。
ここでは、筆者が実際にハスラーで運用している、安くて便利なロッドホルダーの活用法と100均グッズを使ったカスタム術をご紹介します。
普段使いの基本!安くてカスタムしやすい「インテリアバー」を取り付け

筆者がハスラーで普段から愛用しているのが、クレトムの「インテリアバー」にアシストグリップ用の「前後取り付けパーツ」を組み合わせたスタイルです。


アシストグリップに取り付けて、、


バーをのせるだけ!
このセットを使う最大のメリットは、非常にリーズナブルな価格で導入できること。
取り付けや取り外しも簡単なので、釣りをしない日はサッと外して普段の買い物や友人とのお出かけなどに車をフル活用できます。


数秒で取り外しできる!
パーツを追加して自分好みにアレンジしやすいのも魅力。
一方でデメリットとしては、バーの表面がツルツルしているため、そのままロッドをのせると運転中のカーブなどで左右に滑ってしまう点が挙げられます。
しかし、少し工夫を加えるだけでこの弱点は簡単に克服できます。
滑り止めシートを巻き付けてロッドのずれ防止

ロッドが横滑りしてしまう問題は、100円ショップで手に入る「滑り止めシート」を使えば一発で解決できます。
インテリアバーのロッドが触れる部分にシートを巻き付け、テープや結束バンドで固定するだけです。
これだけでグリップ力が格段に高まり、運転中の振動でも竿が滑らなくなります。
ロッドの乗せ方の幅が広がる洗濯バサミカスタム

さらに一歩進んだおすすめの工夫が、物干し竿用の「大きな洗濯バサミ」を活用したカスタムです。
インテリアバーに洗濯バサミを固定しておき、その開口部にロッドを挟み込むようにセットします。


ティップ側はバーの上に乗っける!
まるで専用ロッドホルダーのように竿を1本ずつ固定できるため、走行中にロッド同士がぶつかって傷つくのを完全に防ぐことができます。
ランガン(移動)時に大活躍!サッと乗せられる「バネ式」ロッドホルダー

ポイントを頻繁に変える「ランガン」の最中は、移動のたびにロッドを丁寧に固定するのは少し面倒くさく感じる方が多いでしょう。
そんなときに活躍するのが、伸縮性のある「バネ式(スプリング式)」のロッドハンガーです。

ロッドをサッと引っかけるだけで保持できるため、片付けの手間が減り、次のポイントへすばやく移動できます。テンポよく釣りを組み立てたいアングラーには欠かせない便利アイテムです。
ハスラーにおすすめのロッドホルダー4選
ここからはハスラーでの釣行にぴったりな、信頼できるメーカーのおすすめロッドホルダーを4つ厳選してご紹介します。
【クレトム】インテリアバー+前後取り付けパーツセット
手軽に車内天井スペースを有効活用できる、最もリーズナブルな組み合わせです。
左右のアシストグリップを利用して前後2本のバーを渡すことで、ロッドを上にのせて運べるようになります。
簡単に着脱できるため、普段使いと釣りを両立させたい方にぴったり。100均アイテムなどでのDIYカスタムを楽しみたい方にもおすすめのアイテムです。
| メリット | とにかく価格が安く手軽に導入できる / 簡単に取り外せて普段使いを邪魔しない |
| デメリット | 単体ではロッドが滑りやすいため滑り止めなどの工夫が必要 |
【カーメイト】IF14 ロッドホルダーJフック7
車載ホルダーのトップメーカーであるカーメイト製の、本格的な7本積みロッドホルダーです。
J型フック形状を採用しており、1ピースロッドから2ピースロッドまで幅広い種類の竿をしっかりホールドしてくれます。
頭上のスペースを無駄なく使い、ぐらつきなくガッチリ固定できるため、大切なタックルを安全に運びたい本気志向のアングラーに最適です。
| メリット | 最大7本まで積載可能でガッチリ固定できる / 1ピース・2ピース問わず幅広く対応 |
| デメリット | 本体価格が高めで、取り付けに少し手間がかかる |
【カーメイト】IF9 ロッドハンガー
車内のルーフサイド(片側)に装着し、2〜3本の手軽な本数をすっきりのせられるロッドハンガーです。
車内天井を埋め尽くさないため、乗車スペースやうしろの視界を広く確保できるのが大きな特徴となっています。
リアホルダーはワンタッチで着脱でき、ちょっとした釣行や少人数での移動にちょうど良いスマートな仕様です。後部座席に家族や友人を乗せることが多い方におすすめ。
| メリット | 片側配置なので車内スぺ―スや後方視界を圧迫しない / 少量積載に最適で見た目がすっきり |
| デメリット | 積載本数が少なめのため、たくさんのロッドを持ち込みたい人には不向き |
【DRESS】車載ロッドベルト
アシストグリップにベルトを通すだけで設置できる、軽量で扱いやすいベルトタイプのロッドホルダーです。
マジックテープでロッドを締め込んで固定するため、使わない時は丸めてコンパクトに収納できます。
コストを抑えつつ車内を傷つけずに固定したい方や、旅行先・レンタカー等でも使いたいライトユーザーにおすすめです。
| メリット | 装着が非常に簡単で使わないときはコンパクトにしまえる / 価格が安く車内を傷つけない |
| デメリット | ベルトのたるみにより走行中の揺れで竿が上下に揺れやすい |
【まとめ】ハスラーに最適なロッドホルダーを選んで快適な釣りに出かけよう!

ハスラーはコンパクトでありながら高い積載力を持つ素晴らしい車ですが、そのままロッドを直置きすると傷や破損のリスクが付いてまわります。
自分の釣行スタイルや予算に合わせて最適なロッドホルダーを選べば、車内スペースを有効活用しながら安全に移動できるようになります。
ぜひ今回ご紹介したカスタム術やおすすめ商品を参考に、あなたのハスラーを最高に快適な「釣り仕様」へと進化させてみてください!
