ルアー収納

ジークラック「ジグロールバッグ2」をインプレ!コンパクトで強度も高いジグ収納はオフショアジギングにピッタリ

ジグをコンパクトにまとめて収納したい!
ロールバッグタイプのジグ収納を探している。
荷物を小さくまとめたい!

本記事では、このような悩みを解決できる収納用品を紹介します!

今回紹介するのは、ジークラックが販売しているジグロールバッグ2です。

ジグロールバッグ2を利用することで、ジグがコンパクトにまとめられるようになり、種類の多いジグをわかりやすく整理できるようになります。

本記事の概要

  • ジークラック「ジグロールバッグ2」の概要とラインナップ
  • ジークラック「ジグロールバッグ2」を徹底インプレ!
  • ロールバッグをジグ収納に使用するメリット
  • ジグロールバッグ2は絶妙なサイズ感でオフショアジギングに最適

それでは詳しく見ていきましょう!

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ジークラック「ジグロールバッグ2」はメタルジグ専用のロールバッグ収納

ジークラックから販売されているジグロールバッグ2は、メタルジグを差し込んで、巻いて収納するタイプのジグ専用収納バッグ。

メタルジグの収納にはさまざまな方法がありますが、ロールバッグは最も効率的で便利な収納方法であると個人的には感じます。

上の写真のように1つ1つジグを分けて収納することができ、ジグ同士が干渉して傷付かないことも大きなメリットです。

めしだ

幅広い7色のカラーが用意されているのも良い。

ジグに応じた全5モデルがラインナップ

ロールバッグタイプのジグ専用収納「ジグロールバッグ2」には、収納したいジグのサイズに合わせて5つのモデルがラインナップされています。

タイプA ノーマル・セミロングジグ対応(12本)

対応ジグ

全長20cmまで

全長20cmまでのノーマルジグに対応しているのがタイプA。

使用頻度の高い、100g-250gくらいのノーマルジグにはこのモデルがピッタリです。

タイプB ロングジグ用(12本)

対応ジグ

全長27cm、幅3cmまで

タチウオパターンなどで使用するロングジグにはタイプBがピッタリ。

もちろんノーマルジグも収納できるので、1つでオールシーズン対応させたい方はこのモデルがおすすめです。

タイプC ショート・スモールジグ用(24本)

対応ジグ

全長上段10cm,下段14cmまで

100g以下の軽いジグや、ショアジギで使うメタルジグにおすすめなのがこのモデル。

タイプCはオフショアジギングだけではなく、ショアジギングでも活躍してくれるサイズです。

タイプSLOW スロージグ用(8本)

対応ジグ

全長19cm,幅4cmまで

幅の広いスロージグの収納に適したのがタイプSLOW。

タイプAには収納できない幅広ジグを持っている方は、このモデルを買えば安心です。

タイプ SUPER LONG スーパーロング用(7本)

対応ジグ

全長32cm,幅4cmまで

タイプBに収まらないようなスーパーロングジグには、このモデルがおすすめ。

タチウオパターンで使用するジグだけをまとめるのであれば、あえてこちらを買っておくのが長さ的に安心です。

ジークラック「ジグロールバッグ2」を徹底インプレ!特筆すべき特徴3つ!

特徴①:本体の強度が高い

ジークラック「ジグロールバッグ2」の最大の特徴が、本体の強度がかなり高いことです。

本体には布生地ではなく、防水性能と強度の高いターポリン生地が採用されています。

めしだ

フックが刺さることもない!

ターポリン生地は防水で乾きやすいので、釣行後にはジグを入れたまま丸洗いすることが可能。

そのまま開いて干しておけば、ジグが錆びることもなく、後片付けも楽チンです。

さらに、メッシュも強度の高いラバー素材となっており、すぐに破れてしまうといったトラブルは少ないでしょう。

めしだ

重たいジグ収納に相応しい強度のロールバッグです!

特徴②:コンパクトに収納できる

12本のメタルジグを収納できるのにも関わらず、丸めた際にはかなりコンパクトになることも大きな特徴です。

丸めた時のサイズは、バーサス3010サイズのタックルボックスとほぼ同じ。

このサイズ感であればタックルボックスやバッグにも収納しやすく、複数個を持ち運ぶこともできるでしょう。

めしだ

僕はこのロールバッグ1つ、12本のジグで充分にジギングを楽しんでいます。

ロールバッグにはさらに多くの本数を入れられる製品もありますが、実際には12本収納できれば充分だと感じます。

これ以上大容量となってしまうと、重たくて使い勝手が悪くなります。

めしだ

1つにまとめるよりも、このロールバッグ複数個がおすすめ!

特徴③:たくさんのジグを整理するのに最適

ジークラックのジグロールバッグ2は、たくさんのジグを整理整頓するのにも最適です。

5つのタイプでジグを分けることはもちろん、7色のカラーでジグのタイプを分けることも可能。

カラーラインナップ

  • ブラック
  • クリアー
  • オレンジ
  • ピンク
  • パープル
  • イエロー
  • カーキ
めしだ

ジグの重さで分けたり、カラーで分けたり、その使用方法は無限大!

さらにはネームタグが付属しているので、一目で中身が何なのか確認することもできます。

何十本とジグを持っている方は、ジークラック「ジグロールバッグ2」を使って整理することで、釣行時に必要なジグがスムーズに見つけられるようになるでしょう。

めしだ

きちんと整理しておけば、準備や片付けも楽チン!

ロールバッグをジグ収納に使用するメリット

オフショアジギングで使用するメタルジグの収納には、ロールバッグ以外にもさまざまな方法があります。

しかし、個人的にはロールバッグが最も効率的な収納方法だと考えており、ここではロールバッグをジグ収納に使用するメリットをご紹介します。

持ち運びがしやすい

ロールバッグはハード系のタックルボックスとは違い、持ち運ぶ際にはロールしてコンパクトになります。

ジグの本数が少ない方はそのままバッグに、多い方もVS-7070やバケットマウスといった大型タックルボックスに複数個収納が可能。

めしだ

船釣りは荷物がコンパクトにまとまる方が圧倒的に楽!

ルアーチェンジがスムーズ

ロールバッグは使用する際には広げて置いておくことで、ルアーチェンジをスムーズに行えます。

ジグ同士がガチャガチャと絡まってしまうこともなく、広げた状態で置いておけば使用後のジグも勝手に乾いてくれるでしょう。

後片付けがラク

釣りを終えて帰る際には、ジグを差し込んでロールして持ち帰るだけ。

メッシュタイプであれば濡れていても気にすることなく、帰っている間にある程度は乾いてくれるでしょう。

めしだ

家に着いたらそのまま丸洗い!

ジークラック「ジグロールバッグ2」はオフショアジギングのマストアイテム

ジークラックのジグロールバッグ2は、ロールバッグタイプのジグ収納の中でも、特にコンパクトで耐久性にも優れた製品です。

本体がターポリン生地であることから、魚の体液が付いてしまっても簡単に洗い流すことが可能。

オフショアジギングの釣りを楽しんでいる方は、ぜひこのジークラック「ジグロールバッグ2」を使って、その便利さ感じてみてください。

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