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ラグゼのヘッドライト「ヘッド&ネックライトLEHL351UV」をインプレ!3000円とは思えない明るさ&UVライト付き!

安くても明るいヘッドライトがほしい!
ネックライトとしても使えるヘッドライトを探している。

本記事では、このような悩みを解決できるアイテムをご紹介します!

今回ご紹介するのは、がまかつのルアーフィッシングブランド、ラグゼから販売されているヘッド&ネックライト LEHL351UVです。

ヘッド&ネックライト LEHL351UVは約3000円ながら最大350ルーメンもの明るさを持った、ネックライトとしても使えるコスパ最強のヘッドライト。

ヘッド&ネックライト LEHL351UVを使用すれば、夜釣りにおけるトラブルが激減し、夜釣りがもっと快適で楽しいものになるでしょう。

本記事の概要

  • がまかつのラグゼにはヘッドライトが充実のラインナップ
  • ヘッド&ネックライト LEHL351UVの機能をご紹介
  • ラグゼ「ヘッド&ネックライト LEHL351UV」をインプレ
  • ラグゼ「ヘッド&ネックライト LEHL351UV」はコスパ最強でトップクラスの性能を持ったヘッドライト

それでは詳しく見ていきましょう!

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がまかつのラグゼにはたくさんのヘッドライトがラインナップされている

シマノやダイワと並んで日本を代表する釣具メーカーであるがまかつには、たくさんヘッドライトがラインナップされています。

その数はなんと、9種類。

ラインナップ

LEHL270CMP(3,400円)

LEHL450(4,500円)

LEHL451(3,500円)

LEHL250USR(3,200円)

LEHL351UV(2,800円)

LEHL265CU(2,900円)

LEHL240CR(2,600円)

LEHL350(2,800円)

LEHL185CR(2,200円)

出力最大にした時の明るさは、最も弱いもので185ルーメン、最も強いもので450ルーメンとなります。

めしだ

100ルーメンあれば充分に明るい!

今回ご紹介するLEHL351UVの最大出力は350ルーメンなのですが、350ルーメンのハイパワーで使うことはほとんどありません。

そして、がまかつのヘッドライトの特徴として挙げられることが、とにかく安い!

USB充電モデルやハイブリッドモデルもラインナップされていながら、全て5,000円以下です。

めしだ

ハピソンやゼクサスのヘッドライトは1万円近くすることも。

充分に使えるヘッドライトが5,000円以下で、しかも数多くの種類から選べるので、正直ヘッドライトはがまかつが圧倒的におすすめです。

ラグゼ「ヘッド&ネックライト LEHL351UV」の機能をご紹介

それでは、ラグゼ「ヘッド&ネックライト LEHL351UV」に搭載されている機能をご紹介します。

4段階の明るさ調整ができる

LEHL351UVは4段階の明るさを切り替えることが可能。

暗い順に、45ルーメン→140ルーメン→210ルーメン→350ルーメンとなります。

45ルーメン

140ルーメン

210ルーメン

350ルーメン

めしだ

ラインを結んだりの手元作業は45ルーメンで充分。

基本的に僕は45ルーメンだけを使っており、遠くまで照らしたい時に350ルーメンを使用しています。

45ルーメンで合計30時間の連続点灯ができるので、仮にライトを付けっぱなしでも数回の釣行はこなしてくれるでしょう。

使用電池

単四電池×3本

明るさとしては必要十分な性能を備えており、不便だと感じることはまずありません。

UVライトが付属

ラグゼ「ヘッド&ネックライト LEHL351UV」には、UVと名に付く通り、UVライトが付属しています。

このUVライトを使用すれば、グロー系カラーのルアーを強力に発光させることが可能。

めしだ

メバリングや太刀魚にめちゃくちゃ便利!

メインのLEDライトとは違ったボタンでON,OFFを切り替えられる点も便利です。

左がUVライトで右がメインのLEDライト。

価格2,800円でUVライトまで付属しているヘッドライトは、恐らくこの製品以外にはないのではないかと思われます。

IPX4の防滴仕様

釣りで使用するヘッドライトであれば、防水性能は必須。

ラグゼ「ヘッド&ネックライト LEHL351UV」は、IPX4の防水性能となっています。

IPX4とは

「あらゆる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響を受けない。」

つまり、雨や波しぶきを被った程度では大丈夫だということです。

水に完全に浸かってしまっても大丈夫なほどの防水性能は備わっていませんが、通常使用する分には充分な防水性能を持っていると言えるでしょう。

めしだ

電池BOXにはしっかりとパッキンが付いています。

ラグゼ「ヘッド&ネックライト LEHL351UV」をインプレ!おすすめポイントを解説

ここからは、私がラグゼ「ヘッド&ネックライト LEHL351UV」を実際に使用して、感じたおすすめポイントをご紹介します。

バックル仕様なのでネックライトとして優秀

ラグゼ「ヘッド&ネックライト LEHL351UV」はネックライトと名が付く通り、ヘッドライトとしてだけではなく、ネックライトとしての使用も想定されています。

めしだ

実際、僕はネックライトとしての使用が100%です。

ネックライトとして使用する上で嬉しいのが、バックル仕様になっていること。

バックル仕様になっていることで、わざわざ帽子を脱ぐことなくヘッドライトの着脱が可能です。

めしだ

ゴムをグイーンと伸ばす必要なし!

ネックウォーマーの上からも気軽に付け外しできるので、厚着している冬シーズンでも煩わしさを感じることがありません。

さらに、バックル仕様になっていることからさまざまなものに取り付けておくこともできます。

照射範囲を変更できる

ラグゼ「ヘッド&ネックライト LEHL351UV」の電球部分には絞りが付いており、照射範囲を変更することができます。

最も広くしたとき

最も狭くしたとき

実際に使用するのは照射範囲の広い状態がほとんどにはなりますが、ピンスポットで照らしたい時などには絞り機能が大活躍。

万が一助けを求めなければいけない状態になってしまった時、350ルーメンで照射範囲を最も狭くすると、かなり遠くまでライトの光が届きます。

めしだ

ヘッドライトは災害時にも役立つ釣具!

電池式だからこその安心感

ラグゼ「ヘッド&ネックライト LEHL351UV」は電池式であり、USB充電などには対応していません。

めしだ

電池とUSB充電の両方に対応したハイブリッド式もラインナップはされています。

古典的な電池式ですが、釣り場でもし電池切れになってしまっても、コンビニなどですぐに購入できる安心感があると僕は感じています。

単四電池3本くらいはバッグに入れていても邪魔にはならないでしょう。

また、充電式は充電するのに時間がかかってしまいますが、電池式は電池交換するだけですぐにMAX100%で使用可能!

めしだ

持ち運びするものは電池式に限る。と僕は思っています。

角度調整機能が少し緩め

ラグゼ「ヘッド&ネックライト LEHL351UV」について、1点だけ悪い点を挙げるとすれば、角度調整機能が少し緩め。

カクカクカクと何段階かに調整できるようになっているのですが、激しく動くとその振動によって全開の状態になってしまいます。

めしだ

もう少し硬ければいいのになー。という感じ。

しかしネックライトとして使用するのであれば、首からかけて全開にするといい感じに手元を照らしてくれる角度となります。

ヘッドライトとしての使用を考えている方は、この点が少し煩わしく感じてしまうかもしれません。

ラグゼ「ヘッド&ネックライト LEHL351UV」はコスパ最強で充分すぎるヘッドライト

ラグゼのヘッドライト「ヘッド&ネックライト LEHL351UV」は2,800円という価格ながら、十分すぎるスペックを持っています。

実際、ほとんどの釣りにおいてラグゼ「ヘッド&ネックライト LEHL351UV」を使って不満に感じることはなく、これ以上高価なヘッドライトは必要ないと言っても過言ではないでしょう。

これから釣りを始める方はもちろん、何かいいヘッドライトがないかなーと探している方はぜひラグゼ「ヘッド&ネックライト LEHL351UV」を使ってみてください。

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