メイホウ「ランガンケース1010W-1」について詳しく知りたい!
ジグヘッドとワームをコンパクトにまとめたい。
本記事では、このような悩みを解決できる収納用品をインプレします!
今回インプレするのは、メイホウが販売しているランガンケース1010W-1です。
メイホウ「ランガンケース1010W-1」を利用することでジグヘッドとワームを1つのケースにまとめることができ、ライトゲームの荷物をかなり減らすことができます。
本記事の概要
- メイホウ「ランガンケース1010W-1」は1000円以下のライトゲーム専用両面ケース
- ジグヘッドを100個近く収納できる大容量!
- ワームを入れっぱなしでも張り付かない。一軍ワームに最適な仕切り収納
- 大容量なのにコンパクト!サイズ感は長財布くらい?
- 防水性能は特にないけど、耐久性は充分!
- 同じようなケースと比較してみた
- メイホウ「ランガンケース1010W-1」はライトゲーム専用ケースの中でコスパ最強
それでは詳しく見ていきましょう!
目次
メイホウ「ランガンケース1010W-1」はライトゲーム専用の両面ケース
まず始めに、メイホウ「ランガンケース1010W-1」とはメイホウが販売している片面がスリットフォーム、もう一方が仕切り収納となった両面タイプのライトゲーム専用ケースです。
ランガンケースシリーズには1010W-1以外にもさまざまなタイプが存在。
ポイント
1010W・・・今回紹介する1010W-1と同じサイズ。両面仕切り収納
1010W-2・・・1010サイズで両面スリットフォーム
3010W・・・1010よりも大きな3010サイズ。両面仕切り収納
3010W-1・・・今回紹介する1010W-1の3010サイズバージョン
3010W-2・・・3010サイズの両面スリットフォーム
今回紹介するのはスリットフォームと仕切り収納の1010W-1ですが、それ以外にもさまざまなタイプがあるため自分に合ったものを選択可能!
3010W-1はジグヘッドが大量に入ります。
このようにメイホウ「ランガンケース」はライトゲームアングラーに、かなりおすすめのタックルボックスです。
さらに価格も1000円とお得。
今回はそんなメイホウ「ランガンケース1010W-1」を詳しくインプレッションします。
メイホウ「ランガンケース1010W-1」をインプレ!ライトゲームはこのケースで良い!
ここからはメイホウ「ランガンケース1010W-1」をより詳しく見ていきます。
さまざまな魅力や特徴をかなり詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
大容量のスリットフォームには充分すぎるジグヘッドを収納可
まずはスリットフォームの面です。
スリットフォームはこんな感じ。
スリットが13本用意されており、きつきつに詰めれば100本近いジグヘッドを収納できます。
一面がスリットなため、重さやヘッド形状などで分類もしやすいです。
縦に長いスリットなので、ワームをセットした状態のものも入れておきやすいでしょう。
スリットのスポンジの素材はごく一般的なジグヘッド収納と同じもので、差しにくい・抜きにくいといったことは一切感じません。
100本近く入る容量ですので、さまざまな種類のジグヘッドを充分に持ち運ぶことが可能です。
仕切り収納はワームに!ずっと入れっぱなしでも張り付かない
続いて、仕切り収納の面はメバリングやアジングなどのワームを入れておくのに適しています。
仕切りの数は15個も付属してくるため、かなり細かく区切ることが可能。
実際には、10種類程度のワームを分けて収納することができるかと思います。
もちろん、仕切りを調整することでキャロシンカーや細長いフロートなども収納可能!
しかしそこまで深くはありません。
さらに、仕切り収納のフタは以下のようにザラザラとした構造になっています。
これによって、長時間ワームを収納しているとワームとフタがくっついてしまう、というトラブルを減少。
常にワームを入れっぱなしにしておけます。
めちゃめちゃコンパクト
そしてメイホウ「ランガンケース1010W-1」の最も大きなメリット。
それがめちゃくちゃコンパクトであるということです。
サイズ
17.5㎝×10.5㎝×3.8㎝
そのサイズ感は、少し太短い長財布ほど。バーサス3010サイズのケースと比較してもそのコンパクトさがわかって頂けると思います。
さらに両面収納ではありますが、それほど分厚くもありません。
このケースにジグヘッドとワーム、そしてスナップなどを入れれば釣りにいけるため、かなり荷物を減らせるのではないでしょうか。
小さなショルダーバッグでも余裕!
防水性能はなし。でも耐久性は充分
ここまではメイホウ「ランガンケース1010W-1」の魅力的なポイントを中心に紹介してきましたが、デメリットを何か1つ挙げるとするならば、このケースに防水性能はありません。
フタにパッキンなどは取り付けられておらず、雨に濡れたり水没したりすると内部に水が浸入してしまいます。
ですがメイホウには防水ケースWG-1という防水性能のかなり高いライトゲームケースがありますので、この商品に防水性能が無くても納得。
なによりもこの商品の価格は「防水ケースWG-1」のほぼ半額です。
防水性能が必要だという方は、ぜひ防水ケースWG-1を検討してみてください。
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メイホウ「ランガンケース1010W-1」に防水性能はありませんが、数回落としただけでは壊れない耐久性は兼ね備えているので安心です。
同じようなケースと比較してみた
メイホウ「ランガンケース1010W-1」のようなランガンケースには、上述した防水ケースWG-1の他にもマグバイト「マグタンク」やダイワ「月下美人ジグヘッドケース」、リアルメソッド「ライトゲームボックス」などさまざまなものがあります。
これらの商品の価格は以下の通り
価格比較(定価)
防水ケースWG-1・・・1800円
マグタンク(Lサイズ)・・・2100円
月下美人ジグヘッドケース・・・1500円
ライトゲームボックス(Lサイズ)・・・1280円
やはり価格は圧倒的にメイホウ「ランガンケースW-1」が安いです。
定価1000円!
しかし、月下美人ジグヘッドケース以外の他の商品は全て防水性能付き。
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ポイント
月下美人ジグヘッドケースはメイホウ「ランガンケースW-1」の月下美人柄バージョンであるため、性能は同じです。
このようにして見ると防水性能の観点では他のライトゲーム専用ケースには劣ってしまいます。
メイホウ「ランガンケース1010W-1」はコストパフォーマンス最強
ここまでの内容をまとめると、メイホウ「ランガンケース1010W-1」は防水性能よりも価格を重視したい方に最適なコストパフォーマンス最強のライトゲーム専用ケースです。
ダイワ「月下美人ジグヘッドケース」のようなカッコよさはありませんが、実用性は抜群。
たった1000円でジグヘッドとワームをコンパクトにまとめられる商品ですので、ライトゲームをする方であれば1つ持っておいても損はしないでしょう。
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