ルアー収納

【効率的】おすすめルアー収納!メイホウリバーシブルで釣果アップ?

ルアーチェンジの時にフック同士が絡まって
しまって取り出しにくい…。
いつも必要以上にルアーを持って行ってしまう。

本記事では、このような悩みを解決できる収納用品を紹介します!

今回紹介するのは、メイホウが販売している「リバーシブル」シリーズです。

リバーシブルシリーズを利用することで、シンプルかつ効率的な収納が可能になり、ルアーチェンジでもたついてしまうことが無くなります。

本記事の概要

  • ぐちゃぐちゃ収納にはデメリットがたくさん!
  • 個別収納&厳選による効率化が可能に。
  • メイホウリバーシブルには幅広いラインナップがあり、どんな用途にも対応。
  • ルアーチェンジが素早くなり、釣果アップ間違いなし⁉

それでは詳しく見ていきましょう!

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ぐちゃぐちゃ収納のデメリット

この記事を読んでくださっている皆さんは、上の写真のようにルアーを必要以上にタックルボックスに詰め込んでしまっているのではないでしょうか?
いわゆるぐちゃぐちゃ収納です。

このぐちゃぐちゃ収納には、釣りの効率を悪くしてしまう次のようなデメリットがあります。

  1. フックが絡まりルアーチェンジに時間がかかる
  2. ルアー本体やフックの劣化が早くなってしまう
  3. いらないルアーも持っていってしまう

1や2のデメリットは、フックカバーを使用すれば解決するように思えるのですが、釣りの最中に付け外しをするのは大変ですし、面倒くさいですよね。

しかし、これらのデメリットは全て解決することができ、解決することで必ず釣果アップに繋がります。

理想的なルアー収納!メイホウリバーシブル

上記で紹介したぐちゃぐちゃ収納のデメリット、全てを解決してくれるのが、

「メイホウリバーシブル」シリーズです。

メイホウリバーシブルシリーズは対面トライアングル構造というものを採用した、両面タイプのタックルボックスです。

ルアーを個別に収納するという特殊な構造をしているこのタックルボックスには、効率的に釣りをするための特徴が多くあります。

特徴①:個別収納でフックが絡まらない

メイホウリバーシブルの大きな特徴は、ルアーを1つずつ個別に収納することです。

一般的なタックルボックスは、仕切りによって区切ることができても他のルアーとフックが絡まってしまい、取り出しにくい状況は避けられません。
一方メイホウリバーシブルはルアー1つにつき1個の部屋があるため、フックが絡まることはなく、ルアーチェンジもスムーズに行えます。

ルアー同士が触れ合うこともないため他のフックでルアーボディに傷がついたり、使っていないのに錆びてしまったりといったこともありません。

そして、このような構造であるからこその両面仕様もメイホウリバーシブルの特徴です。

特徴②:ルアー選びで迷うことがなくなる

メイホウリバーシブルは、たくさんのルアーをまとめて収納できるかと言われるとそうではありません。
いっけんこの特徴はデメリットかのように思えるのですが実はそうではなく、釣りを効率的に行うためには非常に良い特徴となります。

メイホウリバーシブルにはいくつかサイズがあり、僕が愛用している180Vサイズは最大で6個しかルアーが入りません。
しかし、一度の釣行で6個のルアー全てを使ったということはなく、実は6個も入れば充分なのです。

逆にルアーをたくさんもっていってしまうとルアー選びに迷ってしまい、釣れなかった時には「あの時こっちを使っていたら釣れていたかもしれない」と後悔に繋がってしまいます。

僕は釣りにおいて、ルアーを信じて投げたおすことも釣る秘訣なのではないかと思っており、数あるルアーの中から厳選した最高の数個しか持っていけないメイホウリバーシブルの特徴はとても素晴らしいものだと感じます。

メイホウリバーシブルの特徴まとめ

メイホウリバーシブルは、フックが絡まってしまったり、ルアー選びで迷うという多くの人が抱えているであろう問題を全て解決してくれる収納アイテムです。

特に個別収納という特徴はルアーを取り出しやすいだけでなく、劣化を遅らせることができたりと非常に多くのメリットがあります。
これらのメリットは確実に釣果アップに繋がるメリットであるため、ぜひメイホウリバーシブルを使って効率的な収納の良さを体験してみてください。

メイホウリバーシブルのサイズ紹介

メイホウリバーシブルシリーズは数多くのサイズが販売されています。ここでは、その全てのサイズごとにおすすめの使い方を紹介します。

サイズ①:180V

出典:メイホウ公式サイト

180Vは内寸180mmを確保した、メイホウリバーシブルシリーズの中で最も大きなルアーを収納できるモデルです。
青物やシーバスフィッシングなどに使用することの多い、大きめのルアーを6個収納することができます。
秋の青物シーズンに大活躍するセットアッパーなどの収納にピッタリです。

サイズ②:160

出典:メイホウ公式サイト

160は内寸165mmの横向きに部屋を確保したモデルになります。
ルアーを最大10個まで収納することができ、比較的多くルアーチェンジを行うシーバスフィッシングなどに最適です。

サイズ③:145

出典:メイホウ公式サイト

145は、内寸145mmを確保した最大10個までルアーを入れることができるモデルです。
3.5号クラスのエギがピッタリ収まるサイズとなっているため、エギング用としても大活躍します。

サイズ④:140

出典:メイホウ公式サイト

140は145サイズよりも一回り小さなモデルで、180Vなどと同じVS-3010サイズとなっています。
そのため、他のケースをVS-3010サイズに統一されている方は同じようにピッタリと収納することができます。

サイズ⑤:120

出典:メイホウ公式サイト

120は内寸120mmを確保したモデルで、外寸は後述する100サイズと同じです。
ショアジギングで使うメタルジグの収納や、バスフィッシングのルアー収納にピッタリのサイズとなっています。

サイズ⑥:100

出典:メイホウ公式サイト

100は120サイズと外寸は同じであるものの内寸100mmで、ルアーは14個まで入れることができるようになっています。
スッテやメタルジグの収納にピッタリなサイズとなっており、サブのメタルジグを保管しておく際にも大活躍します。

サイズ⑦:85

出典:メイホウ公式サイト

85は内寸が80mmのメイホウリバーシブルシリーズの中で最も小さなモデルです。
スプーンや小型ミノー、3インチ程度のワームなどの収納に活躍します。
しかし、他の製品よりもケースが開きやすくなっているため注意が必要です。

サイズ⑧:F-86

出典:メイホウ公式サイト

F-86は85サイズよりも一回り大きな内寸86mmを確保したモデルです。
同じくメイホウの製品である、ランガンシステムボックスの上段スペースに重ねて2枚ぴったり収まるように設計されています。

さいごに

今回は、誰でも簡単にできるルアーの効率的な収納方法を紹介しました。
今回紹介した方法以外にも効率的な収納方法は多くあるのですが、メイホウリバーシブルは特にカスタムすることなく、購入してすぐに実践できる点も魅力的です。

使い始めて最初の頃は、ルアーを厳選しなければいけない事から不便だと感じるかもしれませんが、慣れてしまえばその効率の良さにびっくりするはずです。

「収納を工夫すれば釣りが充実する」というのを最も簡単に実感できるのがこのルアー収納なのでぜひ試してみてください!

最後まで読んで下さりありがとうございます!

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