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メイホウ VS7070はベストサイズなタックルボックス!Nとの違い・細部まで徹底解説

VS7070のサイズ感や収納例が知りたい!
他サイズとの違いは?Nってなに?
釣りの準備をもっとラクにしたい。

本記事では、このような悩みを解決できる収納用品を紹介します!

今回紹介するのはメイホウが販売しているタックルボックス、VS7070Nです。

メイホウ「VS7070N」を利用すると綺麗でかっこいい収納が可能になり、釣りの準備もかなりラクになります。

本記事の概要

  • メイホウ「VS7070N」の概要や他サイズとの比較
  • メイホウ「VS7070」を上段・下段それぞれ細部までインプレ
  • メイホウ「VS7070」の魅力はカスタム性能!
  • メイホウ「VS7070」を使って、釣りの準備を楽しく&ラクに!!

それでは詳しく見ていきましょう!

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メイホウ「VS7070N」ってどんな商品?サイズ等を詳しく紹介!

まずは、メイホウ「VS7070N」の大まかな概要を紹介します。

VS7070Nはメイホウから販売されている、大容量のタックルボックスです。

概要

サイズ・・・横43.4cm×縦23.3cm×高さ28cm

価格・・・5830円

サイズとしては横長になっており、意外と細い場所にも置けます!

また、同シリーズには他サイズも充実。

  • VS7055・・・横31.3cm×縦23.3cm×高さ23.1cm
  • VS7080・・・横37.5cm×縦29.3cm×高さ27.5cm
  • VS7090・・・横44cm×縦29.3cm×高さ29.3cm

VS7070のサイズ感としてはVS7055ほど小さくないけれどVS7090ほどは大きくない。

VS7080よりも細長く、収納場所に困らない!といった感じでしょうか。

めしだ

上段・下段に分かれているのは、VS7055とVS7070のみ!

VS7070とVS7070Nの違いを解説

さらに、VS7070には「VS7070」と「VS7070N」という2種類があります。

めしだ

サイズや収納量に違いはありません!

この2つの違いは以下の通り。

VS7070Nはフタがミリタリーグリーン

外観での大きな違いとして、VS7070がブラックであるのに対し、VS7070Nはフタがミリタリーグリーンです。

このカラーは賛否両論ありそうですが、個人的にはカッコ良いと思います!

VS7070Nはハンドルストッパー機能搭載

VS7070とVS7070Nの最も大きな違いが、ハンドルストッパー機能の有無です。

ハンドルストッパーとは、ハンドルを立てた状態で固定するための機能。

この機能があることによって、重心が偏っていたとしても持ち運ぶ際にボックスが傾きません。

めしだ

ボックスが傾くと移動時に足に当たって歩きにくいです。

この機能はVS7070Nを釣り場に持ち運ぶ方にとって嬉しい機能です!

また、VS7070Nの方が400円ほど高価になっています。

メイホウ「VS7070」を細部までチェック!【上段・下段】

ここからは、メイホウ「VS7070N」を細部までより詳しくチェックしていきます。

上段・下段それぞれ別々に解説していますので、購入を検討されている方は参考にしてみてください。

上段は薄型でよく使う小物類の収納に

上段は薄型の収納になっており、よく使う小物類を入れておくのがおすすめです。

しかし、この上段がかなり薄め。

約4㎝よりも高いものを収納すると、フタが閉まりにくくなってしまいます。

そして、仕切りの数は6つで、最大で9つの部屋に分けることが可能です。

めしだ

かなり細かく分類できますね!

また、メイホウ「ランガンケース1010W」や「防水ケースWG」など小型のケースがピッタリと収まります!

メイホウのケースはVS7070にピッタリと収納できることが多いので、ぜひ色々とパターンを試してみてください。

収納例

・頻繫に出し入れするハサミやプライヤーの収納

・ジグヘッドやワーム、フックなど散らばりやすい小物類の収納

・袋、電池、小銭などあれば便利な小物類

下段はルアーからリールまでなんでもOKな大容量収納

続いて、下段はルアーやリールなどなんでも入れられる大容量収納となっています。

仕切りは2つ付属しており、最大で3つの部屋に分けることが可能。

めしだ

500mlペットボトルは立てた状態で閉められます。

横に長いのがVS7070の特徴であり、以下の写真のようにルアーボックスを入れるスペースとその他のスペースで分けられるのも魅力の1つです。

VS3010サイズのリバーシブルケースであれば、縦で6個、横で3個が入ります。

めしだ

写真のリバーシブルは分厚いので通常サイズであれば+1個くらいは入るかと!

また、VS3010よりも一回り大きなVS3020も仕切りを利用してピッタリと収納できます。

メイホウ以外も含めた多くのルアーケースがVS3010orVS3020サイズに合わせられているので、ルアーをシステマティックに収納しやすいのが下段のメリット!

さらに、開けた際には上段が作業台になります。

収納例

・ルアー・エギをケースに入れて分類収納(家での保管用として)

・VS3010サイズのルアーケース+リール

・1軍ルアーをまとめて準備をラクに

全体的なインプレ&まとめ

最後に全体的な印象として、丈夫!

本体は硬いプラスチックでできており、かなりガッチリとしています。

めしだ

耐久性ゆえに中身を入れるとかなり重い…。

VS7070に座ることは推奨されていませんが、正直大丈夫かと思います。(あくまでも自己責任で)

また、ハンドルも太いのでたとえ重くても簡単に壊れることはなさそうです。

良い所&悪い所

良い所

①各サイズルアーケースをピッタリ収納可能

②丈夫で耐久性に優れる

③収納パターンが無限大

悪い所

①少し重め

②上段が薄く収納できるものが限られる

メイホウ「VS7070」の一番の魅力はカスタム性能

以上ここまでメイホウ「VS7070」について詳しく見てきましたが、VS7070にはもう1つ魅力があります。

それがカスタム性能の高さ。

VS7070とはじめとするメイホウの大型タックルボックスシリーズには、数多くのオプションパーツが用意されています。

その代表的なものがロッドホルダーです。

ロッドホルダーに関しては別記事でさらに詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

また、ドリンクホルダーやマルチハンガーなどさまざまなオプションパーツがあります。

メイホウ「VS7070」を使って釣りをもっと楽しくラクに!

メイホウ「VS7070」は細かな収納から、大容量の収納までさまざまな収納をこなしてくれるアイテムです。

そしてVS7070を上手く使用できれば準備がラクになり、これまで以上に釣りを楽しめること間違いなし。

釣り具が増えてきたなという方や、収納を工夫したいと考えている方はVS7070を購入しておけば安心です。

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