リーダーが増えてきて収納に困る
釣り場に色々なリーダーを持って行きたい!
リーダーはリーダーだけで1つにまとめたい
本記事では、このような悩みを解決できる収納用品を紹介します!
今回紹介するのは、リーダーを収納するためのポーチ「リーダーポーチ」です。
リーダーポーチを利用することで、バラバラになってしまいがちなリーダーを1つにまとめられるだけでなく、さまざまな太さを上手に使い分けられるようにもなります。
本記事の概要
- リーダーポーチを選ぶ際のポイントを解説!
- リーダーポーチおすすめ7選
- リーダーポーチを使うメリットってなに?
- リーダーポーチを使って釣りをもっと効率的に!
それでは詳しく見ていきましょう!
目次
リーダーポーチを選ぶ際のポイント!これだけは気を付けよう
おすすめしたいリーダーポーチを紹介する前に、気を付けて頂きたいポイントが2つだけあります。
ここではその2つについて解説していますので、読んだ上でおすすめ商品を見るのがおすすめです。
リーダーポーチの直径
リーダーポーチを購入する際には、自分の収納したいリーダーの直径をしっかりと確認するようにしてください。
せっかくリーダーポーチを購入したのに入らない!そんなことになっては辛いですよね…。
自分の持っているリーダーの中でも、最大サイズのものに合わせてリーダーポーチを選べば安心です。

ショアジギング用リーダーなど要注意!
釣りによっていくつかのサイズを使い分けるのも良いかもしれません。
収納可能なリーダーの数
収納できるリーダーの個数も要注意です。
中には1つしか入れることのできないリーダーポーチもあるので、自分が何個くらい入れたいのか、事前に確認しておくのが大切。

大容量なものであれば、道糸も収納可能!
リーダーポーチおすすめ7選
それでは、ここからは実際におすすめしたいリーダーポーチを7種類紹介していきます!
調べてみても、これらのリーダーポーチ以外にあまり良いリーダーポーチはありませんでした。
おすすめ①:ダイワ リーダーポーチ(A)
概要
直径・・・8.5cm
収納個数(厚み)・・・約4個(5cm)
価格・・・2,200円
リーダーポーチ(A)は今回紹介するリーダーポーチの中でも、特におすすめしたい商品です。
水や汚れに強いPVCでできており、汚れたとしてもサッと拭き取ることが可能。
収納個数も約4個なので、持ち運ぶのに丁度良い大きさです。

どこへでも付けれるフックが装備!
さらに、この商品には糸くずキャッチ機能が付いています。
リーダーを結んで出たラインの切れ端をそのままサッと捨てられるので、環境にも優しいしラク!
おすすめ②:第一精工 リーダーポーチNEO
概要
直径・・・8.5cm
収納個数・・・約2個
価格・・・1,320円
リーダーポーチNEOは第一精工から販売されている、リーダー交換のしやすさに優れたリーダーポーチです。
上部に3つの穴が設けられており、ここからリーダーを引っ張り出すことが可能。
わざわざファスナーを開けて取り出さなくても、すぐにリーダーを交換できます。
また、素材には伸縮性のあるネオプレンが使用されており、スプールにしっかりとフィットしてくれます。

8.5cmより少し大きめのサイズまで入る!
2個しか入りませんが、その分コンパクトで実践重視といった感じでしょうか。
おすすめ③:パズデザイン CRリーダーポーチ
概要
直径・・・10cm
収納個数(厚み)・・・約2個(2cm)
価格・・・1,650円
CRリーダーポーチはパズデザインが販売している、大きめのリーダーに対応したリーダーポーチです。
直径が10cmあるので、ショアジギング用など太めのリーダーを収納することもできるでしょう。
素材には伸縮性のあるクロロプレンが使用されています。
また、本体下部にはDカンが設けられているので、ラインカッターなどを吊り下げることも可能。
おすすめ④:バリバス コンパクトリーダーポーチ
概要
直径・・・8cm
収納個数(厚み)・・・約4個(5cm)
価格・・・1,600円
コンパクトリーダーポーチはバリバスから販売されている、クリアカラーで中身が見やすいリーダーポーチです。
中身を確認しやすいので、増えすぎたリーダーの分類収納に使うのも良いかもしれません。
また、カラーが豊富なのもこのリーダーポーチの特徴。

Twitterで多く投票されたカラーを採用したそうです!
バリバスから販売されているリーダーであれば、ピッタリと収納することができます!
おすすめ⑤:サンライン ラインストッカー
概要
直径・・・S(7cm)、M(10cm)、L(18cm)
収納個数(厚み)・・・8個(16cm)、8個(16cm)、2個(7cm)
価格・・・S(1,400円)、M(1,600円)、L(1,700円)
サンラインから販売されているラインストッカーは、大容量リーダーポーチを探している方、特大サイズのリーダーを収納したい方におすすめです。
SサイズとMサイズは厚みが16㎝もあるので、最大で8個程度のリーダーを収納可能。

通常のラインスプールも収納できます!
持ち運び用というよりかは、家での分類保管用としておすすめです。

また、Lサイズは直径18㎝とかなり大きなリーダーが入るので、船釣り用のハリスなどの収納に適しています。
おすすめ⑥:アングラーズデザイン リーダーポーチAG
概要
直径・・・10cm
収納個数(厚み)・・・2個(4cm)
価格・・・3,000円
アングラーズデザインのリーダーポーチAGは2つのファスナーが付いているので、2つのリーダーを完全に別々に収納できる商品です。
1つだけ取り出したいのに他のものまで出てきてしまって海に落下する、といったトラブルの心配がありません。
また、直径10㎝と大きめのリーダーにも対応。

丸ではなく四角のデザインとなっています。
おすすめ⑦:ロデオクラフト RCリーダーポーチ
概要
直径・・・8.5cm
収納個数(厚み)・・・約4個(5cm)
価格・・・2,600円
ロデオクラフトのRCリーダーポーチは、カーボン調がカッコイイ見た目がおすすめのリーダーポーチです。
スポーツカーのような4種類のカラーがラインナップされており、どれも男心をくすぐるデザイン。

素材的にも丈夫そうです!
約4個のリーダーを収納できる、丁度良い大きさも魅力の1つとなっています。
リーダーポーチを使って得られるメリットとは?
ここまでに、おすすめしたいリーダーポーチを7種類紹介してきました。
最後にリーダーポーチを使って得られるメリットをいくつか紹介しますので、購入検討している方はそのメリットを最大限活かせそうな商品を選んでください!
メリット①:リーダーをすぐに取り出せる
リーダーポーチを使用するメリットとして最も大きいものは、リーダーをすぐに取り出せることです。
根掛かりや魚の歯で切れてしまったり、ファイトで表面がザラザラになってしまったりと、意外にもリーダーを交換する場面は多くないでしょうか。

そんな時、バッグの中からリーダーをその都度出すのは面倒!
しかし、リーダーポーチをバッグの外側などに付けておけば、ワンアクションで取り出せます。
メリット②:使い分けがしやすくなる
リーダーの太さを使い分けやすくなることもリーダーポーチのメリットです。
「本当はもう少し太いリーダーを使うべきだけど、太いリーダーないしこれでいいや」リーダーを選ぶ際にこうなる人は僕だけではないはず!

そんな時に限って大物が掛かる。
しかし、リーダーポーチの中に異なる太さのリーダーをまとめて入れておけば、そんなことになる心配もありません!
リーダーポーチはいらないようで役に立つアイテム!
以上、リーダーポーチについて色々と解説してきましたが、実際にリーダーポーチを使っている人はそこまで多くないのではないかと思います。
しかし、リーダーポーチは皆さんが思っている以上に便利なアイテムであり、上記で紹介したような役に立つメリットがあります。
そこまで高価ではないアイテムが多いので、この記事を読んで気になった方は購入して頂けると幸いです。
買って損はしません!!!!