シンカー・フック収納

【メイホウ】防水ケースを紹介!同じく耐衝撃性に優れたマグタンクとの違いを解説

レイアウトが自由な防水ケースが欲しい!
さまざまなフックやシンカーを1つにまとめたい。

本記事では、このような悩みを解決できる収納用品を紹介します!

今回紹介するのは、メイホウが販売している防水ケースWG、WG-1です。

メイホウ「防水ケース」を利用することで、さまざまな種類のフックやシンカーを1つにまとめることが可能になり、雨で浸水して中身を乾かす心配も必要なくなります。

本記事の概要

  • メイホウ「防水ケース」は色々な使い方ができる小物ケース。
  • パッケージ用品を1つにまとめるとバッグの中が一気にスッキリする。
  • メイホウ「防水ケース」WG、WG-1はそれぞれ違った使い方ができて便利!
  • マグタンクとは自由度が大きく異なる
  • メイホウ「防水ケース」は自由に色々な使い方をしたい方におすすめ!

それでは詳しく見ていきましょう!

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メイホウ「防水ケース」は対応力の高い防水ケース

まずは、メイホウ「防水ケース」とはどのような商品なのかについて解説します。

概要

メイホウ「防水ケース」は防水性能、耐衝撃性に優れた便利な両面収納ボックスです。

仕切り方のタイプが異なる両面は、どちらも自由に仕切りを移動させて部屋のサイズを変化させることが可能。

万が一、雨や波しぶきなどで濡れてしまったとしても、内部まで浸水してフックを錆びさせてしまうことがありません!

めしだ

わざわざ中身を取り出して乾かさなくてもいいのも便利です。

また、防水ケースWG-1の片面はウレタンフォームとなっているため、小さくて細々しているジグヘッド類を楽にまとめられます。

パッケージ用品は1つにまとめるのが良い!

メイホウ「防水ケース」を使って皆様に収納してほしいのは、フックやシンカーなど購入時にはパッケージとして販売されている用品です。

その理由として、

  • パッケージはバラバラになりやすい
  • パッケージは出し入れしにくい
  • パッケージは水に弱い

などが挙げられます。

フックやシンカーをパッケージのままバッグに入れると、サイズや種類がわかりやすいというメリットがあります。

しかし、バッグの中でパッケージがバラバラになってしまったり、出し入れがしにくいなどのデメリットが多くあるのも事実です。

めしだ

雨に濡れると乾かすのも面倒ですよね。

だからこそ、パッケージから入れ替える手間はかかるものの、フックやシンカーは1つのケースにまとめていれることを僕はおすすめします!

メイホウ「防水ケース」の特徴を2タイプそれぞれ紹介

ここからは、メイホウ「防水ケース」にラインナップされている2タイプの商品の特徴について詳しく紹介します。

それぞれの特徴を理解したいうえで、自分に合ったものを選んでみてください。

防水ケースWG

まずは防水ケースWGです。

ポイント

両面が仕切り収納。

フックやシンカーだけでなく、小型プラグなども入れることができる万能タイプ。

特徴①:完全防水&高い耐衝撃性(防水ケースWG-1も同様)

2タイプどちらにも当てはまる特徴として、防水性能・耐衝撃性の高さが挙げられます。

素材には、VS-3010などに使われているポリプロピレンではなく、ポリカーボネートが使用!

めしだ

かなり分厚く、ガッチリとしています。

さらに、内部に水を侵入させない様フタはキッチリと閉まるため、万が一落としても開くことはありません。

特徴②:両面仕切り収納は自由自在

防水ケースWGの特徴としては、両面がどちらも仕切り収納となっています。

そのため、自分好みに仕様を変更可能。

細かく仕切ることも、全ての仕切りを取り外すことも自由です。

防水ケースWG-1

続いて、防水ケースWG-1です。

ポイント

片面が仕切り収納、もう一方はスリットフォーム。

ジグヘッドとワームなどライトゲームに最適。

特徴①:バーサスシリーズ各種にシステム収納可能(WGも同様)

メイホウ「防水ケース」は2タイプともバーサスシリーズ各種にピッタリ収納することが可能です。

対応商品

VS-7070、VS-7055、VW-2070、VW-2055の上段

ピッタリと収納すれば無駄なスペースができないため、効率的。

上記のシリーズを持っている方には、メイホウ「防水ケース」を特におすすめします。

特徴②:スリットフォームは大容量

防水ケースWG-1のスリットフォームはかなり大容量。

30個程度のジグヘッドを収納しておくことが可能です。

めしだ

ジグヘッドとワームを同じケースに収納できることも魅力的!

ライトゲームにおいて、ルアーチェンジのスピードがかなり快適になるでしょう。

同じ防水ケース「マグタンク」との違いを解説

ここでは、同じく防水・耐衝撃ケースとして知られているマグバイト「マグタンク」との違いを解説します。

多くの人が購入を検討する上で比較対象とする商品だと思うので、ぜひ参考にしてみてください。

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メイホウ「防水ケース」とマグバイト「マグタンク」の違いは以下になります。

違い

  • 仕切りの自由度が高い
  • 中身へのアクセスがしやすい
  • 内容物を確認できる
  • デザイン性には劣る

マグタンクは、カッコよさを求めているのに対し、メイホウ「防水ケース」は実用性を重視。

中身の取り出しやすさや、レイアウトの自由さが魅力的な商品です。

めしだ

価格も、同サイズであればメイホウ「防水ケース」の方が300円程安くなっています。

メイホウ「防水ケース」は色々な使い方をしたい方におすすめ!

最後に、メイホウ「防水ケース」は幅広い使い方をすることができ、ケースを自由にレイアウトしたい方にピッタリな防水ケースです。

防水性能や高い耐摩擦性などは、細かな釣具を収納するのに最適。

フックやシンカーなどの収納に迷っている方は、ぜひこのメイホウ「防水ケース」を購入してみてください。

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