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【コスパ重視】シマノのリールケース「リールポーチ」をインプレ!ダイワ「HDリールケース」との比較も

シマノのリールケース「リールポーチ」ってどんなアイテム?
リールの保護力は?容量は?
安くて使えるリールケースが欲しい!

本記事では、このような悩み・疑問を解決できる収納用品を紹介します!

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今回インプレするのは、シマノが販売しているリールポーチです。

シマノ「リールポーチ」を利用することで、お金をかけずに大事なリールを安全に持ち運ぶことが可能になり、たくさんのリールをスッキリまとめられます。

本記事の概要

  • シマノ「リールポーチ」は高コスパな大容量リールケース。
  • シマノ「リールポーチ」を徹底インプレ!細部まで詳しく紹介
  • ダイワのリールケース「HDリールケース」との比較。
  • シマノ「リールポーチ」はできるだけ安く、大容量のリールケースを手に入れたい方におすすめ!

それでは詳しく見ていきましょう!

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シマノ「リールポーチ」は高コスパな大容量のリールケース

まず始めに、シマノ「リールポーチ」とはどのような商品なのか、その大まかな概要を紹介します。

概要

シマノ「リールポーチ」はリールをまとめて安全に持ち運ぶための、大容量リールケースです。

仕切りでリールを1つずつ分けられるため、リール同士が干渉する心配がありません。

多くのリールを持ち運びたいけど、リール同士をぶつけて傷つけたくない!という方におすすめの収納用品です。

めしだ

綺麗に収納できるため、家での保管用にもバッチリ!

また、価格がそこまで高くない事も特徴。

価格

Mサイズ・・・4400円

Lサイズ・・・6400円

参考までに、ダイワ「HDリールケース」は7400円。

収納できるリールの数は、Mサイズで約6個、Lサイズは8~10個です。(3000番サイズ)

シマノのリールケース「リールポーチ」を徹底インプレ!細部まで詳しく紹介

それでは、ここからは実際にシマノ「リールポーチ」について詳しく紹介!

おすすめだなと感じたポイントをいくつかピックアップしました。

ショルダーベルトとハンドルで持ち運びしやすい

シマノのリールケース「リールポーチ」にはハンドルとショルダーベルトが付いています。

ショルダーベルトのおかげで肩から掛けて移動することも可能。

釣り場にたくさんのリールを持っていきたい方にとって嬉しい機能です。

めしだ

僕が購入したMサイズは思っていたよりコンパクト!

バーサス3010サイズのケースと並べるとこんな感じ。

ショルダーベルトを取り外せばアタッシュケースのようになります。

ショルダーベルトを取り外してしまうことによって、家や車で収納しやすくなるでしょう。

内部はクッション性が高く保護力充分

シマノ「リールポーチ」の外側の素材は、一般的な釣り用バッグと同じような素材。

一方、内部はクッション性のある素材に覆われており、仕切りもクッション性のあるものとなっています。

このクッションによって外部からの衝撃はもちろん、リール同士がぶつかって傷付く事も防げます。

めしだ

リールを裸で保管するより遥かに安心!

実際にはリールを6個入れるとかなりピッタリなので、ガチャガチャすることはありません。(Mサイズの場合)

可動式の仕切りで自由にサイズ設定

さらに、クッション性の仕切りは自由に取り外し可能。

全て取り外せば1つの大きなケースにもなります。

魚探やカメラなど、リール以外の収納にも使えるでしょう。

リールのサイズに合わせて仕切りを調整した時Mサイズの場合、3000番までを6個、5000番までを4つ収納できます。

もちろん、リールとラインや仕掛けなどを入れることもでき、リールポーチ自体がタックルボックスのようにもなります!

フタの裏のポケットが便利

シマノ「リールポーチ」のフタの裏には、Mサイズの場合2層、Lサイズの場合4層に分かれたポケットが付いています。

ここはリールのハンドルやリーダーを入れておくのに便利!

めしだ

ハンドルを失くしたら終わりですからね…。

タックルボックスのようにして使う際にも、このポケットは大活躍するでしょう。

ダイワのリールケース「HDリールケース」とは何が違う?

シマノのリールケース「リールポーチ」と同じようなリールケースに、ダイワ「HDリールケース」があります。

どちらを購入するか迷われる方も多いと思いますので、今回は両者の違いを紹介します。

サイズ

シマノ「リールポーチ」とダイワ「HDリールケース」はサイズが異なります。

シマノ「リールポーチ」がMとLの2サイズなのに対して、ダイワ「HDリールケース」はワンサイズ。

サイズ比較

シマノ「リールポーチ」・・・M(28×19×13㎝)、L(41×31×16.5

ダイワ「HDリールケース」・・・26×40×11㎝

ダイワ「HDリールケース」はシマノ「リールポーチ」MサイズとLサイズのちょうど間くらいのサイズとなります。

めしだ

縦横サイズはLサイズと同様、高さはMサイズより小さい。

ダイワ「HDリールケース」の方が平べったく、コンパクトなのはシマノ「リールポーチMサイズ」になります。

なお、ダイワ「HDリールケース」の最大容量は2500番のスピニングリール6個です。

保護力

保護力に関しても、この2つのリールケースの大きな違いとなります。

前提として、どちらも保護力は充分ですが、2つを比べるとダイワ「HDリールケース」の方が保護力は上です。

上記の写真のように、ダイワ「HDリールケース」のクッションはシマノ「リールポーチ」よりもかなり分厚め。

さらに、ダイワ「HDリールケース」は外側素材にハードシェル(スーツケースにも使われる)が採用されています。

これらの観点から、保護力を最重要事項としている方はダイワ「HDリールケース」を買うのが良いでしょう。

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コスパ

そして最後に、コストパフォーマンスという面ではシマノ「リールポーチ」が優れています。

価格

シマノ「リールポーチMサイズ」・・・4400円

ダイワ「HDリールケース」・・・7400円

収納可能数が同じサイズで価格を比較すると、3000円もシマノ「リールポーチ」が安くなっています。

めしだ

最大8個のLサイズでも6400円!

正直リールケースに7400円は出せない、そんな方は迷わずシマノ「リールポーチ」を選んでも良いでしょう。

リールケースにとって重要な保護力の面でも、ダイワ「HDリールケース」ほどではありませんが充分なスペックを持っています。

シマノ「リールポーチ」は価格の安さを重視する方におすすめ!

最後に、シマノ「リールポーチ」は多くのリールを1つにまとめて保管・運搬できる便利なリールケースです。

最低限の耐久性やリール保護性を持っていながら、価格はMサイズで4500円と大容量リールケースの中ではトップクラスの安さ。

できるだけ安く、リールを保護してくれるケースを探している方や、数多くのリールを手軽に綺麗にまとめたい方はぜひ購入を検討してみてください。

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