バッグ類

シマノ「デイパック」はめちゃくちゃおすすめ!安価なのに使い勝手抜群【高機能&拡張性】

安いけど最低限使えるコスパの良いリュックがほしい。
リュックを買って余ったお金を他のものに使いたい!

本記事では、このような悩みを解決できる収納用品を紹介します!

今回紹介するのは、シマノが販売しているデイパックです。

シマノ「デイパック」は5000円以下という低価格ながら、内部は防水仕様であるなどスペック面にも優れた釣りリュック。

価格を抑えることで、余ったお金をロッドやルアーなどの購入に回せます。

本記事の概要

  • シマノ「デイパック」はシンプルで使いやすい釣りリュック
  • 自分がこのリュックの購入を決めた理由
  • メインルームは大容量&防水仕様で内部が濡れる心配なし
  • パックロッドやタモを取り付け可能なサイド機能
  • フロントポケットは少し残念
  • シンプルだからこその自由度。自分好みの釣りリュックを作りたい方におすすめ!

それでは詳しく見ていきましょう!

スポンサーリンク

シマノ「デイパック」はシンプルで使い勝手抜群!

まずはシマノ「デイパック」がどのような釣りリュックなのか、その概要を紹介します。

概要

シマノ「デイパック」は機能を必要最低限に抑えることで価格を抑えた、シンプルで使いやすい釣り用リュックです。

価格は、20Lが5900円、40Lが6900円。(実売価格は5000円を下回ります。)

シマノ「デイパック」の魅力はなんといってもその価格!

僕はAmazonで3500円で20Lモデルを購入しました。

めしだ

実物を見ましたが、40Lは大きすぎて使い勝手は悪いと思います。

必要最低限の機能とはいえ、ロッドホルダーが付いていたり、内部は防水仕様であったりと充分な機能が完備。

多くの人が普通に使うのに不満は感じないでしょう!

※3552円(2021/4月現在)

僕がシマノ「デイパック」を購入した理由

僕がシマノ「デイパック」を購入した理由には、以下のようなものがあります。

  • 低価格かつ高い耐久性
  • 大容量なのでタックルを全てリュックに詰め込める
  • パックロッドを取り付けて自転車に乗れる
  • デザイン性が高く、私服でも合う

僕は関西から出てきて一人暮らしをしている大学生なので、とにかく安くて使えるリュックが必要でした。

さらには自転車やバスで釣行することが多いため、タックルを全て詰め込めることや、パックロッドを取り付けて自転車に乗れることが必要不可欠。

めしだ

普段の買い出しに使えるようデザイン性も重視しました。(スーパー袋有料化のせい)

そのような僕の要望を全て満たしてくれるのがこのシマノ「デイパック」だったのです。

シマノ「デイパック」の魅力を徹底解説!

ここからは実際に僕がシマノ「デイパック」を使ってみて、素晴らしいなと感じた部分について解説していきます。

特徴①:メインルームは大容量&防水仕様

まず始めに紹介するのはメインルームです。メインルームは20Lサイズとは思えない程の大容量。

ポケットなどの小物収納は付いていないシンプルなスペースとなっています。

めしだ

フタも開けやすく便利です!

ファスナーではなく巻くタイプのフタを採用しているので、突然の雨で浸水してしまうこともないでしょう。

さらに、内部生地には防水素材が使用!

めしだ

とてもしっかりとした、分厚い生地です。

雨や水しぶきがかかってしまったとしても、内部に浸水する心配はありません。

ポイント

外側生地は防水素材ではないため、濡れたリュックをそのまま背負うのは少し気になるかも。

どれくらいのタックルが入るのかは、以下の写真を参考にしてみてください。

おそらく、ほとんどのアングラーにとって充分な容量があるのではないでしょうか。

これだけ入れても、着替えを入れられる程のスペースが余ってしまいます。

※4543円(2021/4月現在)

特徴②:サイドにはパックロッドやタモが取り付け可能

シマノ「デイパック」はサイド部分の機能も意外と充実。

まずは片側、パックロッドを取り付け可能なシステムが備わっています。

めしだ

タモも取り付け可能です!

この機能はパックロッドアングラーや、自転車・バイク釣行が多い方にとって嬉しい機能ですよね。

そして反対側には、ベルトループが用意されています。

僕はまだ何も取り付けたりしていませんが、この部分は自分好みに拡張が可能!

めしだ

僕は小物を収納できるポーチなどを取り付けようかなと思っています。

フロントポケットは少し残念

ここまではシマノ「デイパック」の魅力的な部分について解説してきましたが、ここでは少し残念な部分についても触れておきます。

シマノ「デイパック」の唯一のデメリット、それはフロントポケットです。

デメリット

フロントポケットは底が深く、小物を取り出しにくい。

生地が薄く、すぐに浸水してしまう。

シマノ「デイパック」のフロントポケットは前側全面の大きなポケットなのですが、大きいが故に底が深く、小さな小物をそのまま入れてしまうと非常に取り出しにくいです。

めしだ

小物類を一つにまとめる工夫が必要ですね。

さらに、フロントポケットは防水生地と外側の生地の間に設けられているため、生地がとても薄くなっています。

そのため、雨などが降るとすぐに内部まで浸水してしまうでしょう。

めしだ

フロントポケットも防水生地であれば、スマホや財布を安心して入れられるのですが…。

しかし!フロントポケットを除けばシマノ「デイパック」は素晴らしい釣りリュックということができるでしょう。

※4534円(2021/4月現在)

シマノ「デイパック」は自分好みのリュックを作りたい方におすすめ!

最後に、シマノ「デイパック」はシンプルにすることで価格を大幅に安くした、使い勝手の良いリュックです。

さらに、シンプルであるからこその拡張性の高さも魅力的。

最初から便利な機能が揃っているのではなく、購入した後に自分好みのリュックに仕上げていくことが可能です。

価格を低く抑えながら、自分だけの使い勝手の良いリュックを作っていきたい方はぜひ購入を検討してみてください。

関連記事
釣り用リュックおすすめ6選!厳選されたリュックを図解で徹底比較

続きを見る

スポンサーリンク

-バッグ類

© 2025 AnglersFullness Powered by AFFINGER5