投げ釣りなど、荷物が多い釣りでも楽に移動したい。
大きなリールも入れられるリュックがほしい!
本記事では、このような悩みを解決できる収納用品を紹介します!
今回紹介するのは、シマノが販売しているシステムバッグXTです。
シマノ「システムバッグXT」はシマノのリュックの中でも圧倒的な収納力を持っており、リールが大きく荷物も多い釣りでの移動が格段に快適になります!
本記事の概要
- シマノのリュック「システムバッグXT」は大きなリールも入る大容量バックパック
- 投げ釣りやショアジギングなどリールの大きな釣りはリールが荷物になってしまう
- 投げリールが最大6個も入る大容量リールロッカー付き!
- ポケットも盛りだくさんでタックルも着替えも全て詰め込める!
- ランガンなど動き回る釣りには不向き
- 投げ釣りや磯でのショアジギングなど、荷物が多くあまり移動しない釣りをする方におすすめ!
それでは詳しく見ていきましょう!
目次
シマノのリュック「システムバッグXT」は釣り用リュック最大容量
シマノから販売されているリュックである「システムバッグXT」とはどのような商品なのでしょうか。
シマノ「システムバッグXT」を一言で言い表すと、
全て入れられる超大容量リュック
一般的なリュックでは別々に持ち運ばなければならない、大きなリールなども全てリュック内に詰め込むことが可能です。
間違いなく、釣り業界トップクラスの容量を誇っています。
ポイント
S・M・Lの3サイズが用意されており、一番小さなSサイズでも投げ釣り用の大きなリールが2つ入ります。
10000番程のリールも収納できるため、投げ釣りだけでなくショアジギングなどをする方にもおすすめ。
リールは荷物になりやすい⁉
釣具の中でも、リールは間違いなく荷物になることの多いランキング上位に入るアイテムです。
特に投げ釣りやショアジギングはリールのサイズが大きく、持ち運びを億劫に感じたことのある方は多いのではないでしょうか。
僕もリールが重いからと、持って行く竿の本数を減らしたことがあります。
それでは、魚を釣るチャンスを逃がしているようなものですよね。
そんな時に活躍するのが、シマノのリュック「システムバッグXT」なのです。
シマノ「システムバッグXT」とにかく大容量な釣り用リュック
シマノ「システムバッグXT」は釣りメーカーが販売しているリュックの中で、最大クラスの大容量リュックです。
そんなリュックには、大容量収納を可能にする以下のような特徴があります。
特徴①:リールが最大6個入るリールロッカー
この商品の最も大きな特徴と言っても良いのが、リールロッカーです。
ポイント
Sサイズには投げリールが2個、Mサイズには4個、Lサイズには6個収納可能。
釣りの中でも特に大きな投げ釣りリールを複数個入れられるのは、間違いなくこのリュック以外にはないでしょう。
もちろん、リール以外のものを入れることもできますよ!
特徴②:大きめのポケットが豊富で超大容量
大容量なのはリールロッカーだけではありません。
メインルームはもちろん、サイドポケットやフロントポケットまでもが全て大容量です。
サイドポケットは投げ釣り天秤を入れられるよう、長めに設計されています。
予備のルアーやワームはもちろん、小型のリール、着替えなど必要なものを全て詰め込んでも全く問題なし!
このリュックで容量の少なさに悩むという事はまずないでしょう。
ポイント
メインファスナーは止水ファスナー、防水生地使用、豊富な緩衝材など容量面以外の機能も充実しています。
大容量が故のデメリットも
大型のリールが最大6個も収納可能な大容量リュック「システムバッグXT」ですが、その大きさ故のデメリットもあります。
そのデメリットが、
重たい
最も小さなSサイズでさえバッグのみの重量が1.6㎏と、リュックの中では圧倒的に重くなっています。
これを背負って常に移動するのはまさに重労働。
ランガンなど動き回る釣りには不向きと言わざるを得ません。
シマノ「システムバッグXT」はあまり移動しない釣りに最適!
ここまでの内容をまとめると、シマノのリュック「システムバッグXT」は投げ釣りリールなど大型のリールを最大6個も収納できる大容量リュックです。
その収納量は業界トップクラスですが、大きさ故に重量が大きくランガンに向いていないというデメリットも。
そのため、シマノ「システムバッグXT」は投げ釣りや磯でのショアジギングなどあまり動かない釣りで、釣り場までの移動を楽にしたい方におすすめです!
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