自転車やバイク、電車で快適に釣りへ出かけたい!
ダイワの防水バッグについて知りたい。
両手が空いた状態で多くの荷物を持ち運びたい。
本記事では、このような悩みを解決できる収納用品を紹介します!
今回紹介するのは、ダイワが販売しているTPデイパック(C)です。
ダイワの防水バッグ「TPデイパック」を利用することで、雨にも負けない大容量の収納が可能になり、自転車やバイク、電車での釣行がもっと快適になります!
本記事の概要
- ダイワ「TPデイパック」は雨や水しぶきに強い、ターポリン製の防水バッグ
- 突然のゲリラ豪雨、防水バッグがあれば安心!
- 防水性能だけではない!ロッド取り付けベルトやDカンなど釣りのための機能も充分
- 15Lと25Lの2サイズがラインナップ!使い分けることでより快適な釣りが実現できる
- 防水性能だけでなく機能も充実したダイワ「TPデイパック」を使って、雨にも負けず魚を釣ろう!
それでは詳しく見ていきましょう!
目次
ダイワの防水バッグ「TPデイパック」とは
まずはダイワの防水バッグ「TPデイパック」についてその大まかな概要を紹介します。
概要
ダイワ「TPデイパック」は防水性能の高い素材、PVCターポリンを使用した釣り用リュックです。
本体は縫うのではなく、溶着加工することによって更に防水性能を高めています。
さらに高い防水性能だけではなく、釣りに嬉しい機能が充実していることも特徴。
後ほど詳しく紹介しますが、自転車やバイク、電車での釣行がかなり快適になることでしょう。

15Lと25Lの2サイズがラインナップされています!
防水バッグがあれば突然の雨でも安心!

近年増加傾向にある突然のゲリラ豪雨、釣行中に経験したことのある方は多いのではないでしょうか。

僕も突然の雨で財布やスマホなど全てビショビショになった事があります。
そんな時に防水バッグがあれば、次のようなメリットがあります。
- 財布やスマホなど貴重品が濡れない
- 帰宅後に乾かすのがカンタン
- 突然の雨でも問題なく釣りを続けられる(レインウェアを着ていればですが笑)
防水バッグを利用している方はまだまだ少ないですが、こんなにメリットがある防水バッグを1つは持っておいた方が良いのは間違いありません!
ダイワ「TPデイパック」は高い防水性能&機能を実現
ダイワの防水バッグ「TPデイパック」は防水バッグの中でも特に扱いやすく、釣りのための機能も充実したリュックとなっています。
特徴①:PVCターポリン素材&溶着加工
ダイワ「TPデイパック」に使われている素材は、防水性能に優れたPVCターポリンという素材です。
PVCターポリンとは
PVCターポリンとはポリエステル・ナイロン製の生地のことであり、高い耐久性・防水性が特徴。
完全に水を遮断するため、店頭の日よけテントなどにも使用されている。
また、防水性能を高めているのは素材だけではありません。
糸で縫うのではなく、溶着加工という加工技術によってさらに防水性能が高められています。
溶着加工とは
溶着加工とは樹脂や非鉄金属を溶かして接着する加工方法です。
縫った場合には糸と糸の間に隙間ができるのに対して、溶着加工は隙間が一切できず、水が浸入することもありません。
素材と加工方法の2つの観点から防水加工を施すことで、突然の大雨にも耐えられる高い防水性能を実現しています。
特徴②:開口部からも水を侵入させない構造
上記のような加工で防水性能を高めたとしても、水の侵入を防げない箇所があります。
それが、
ポケットなどの開口部

バッグ内部に侵入する水の多くは開口部からだと言われています。
そこでダイワ「TPデイパック」では、開口部を全てフラップ式構造にしています。
フラップ式構造は物理的に、雨などの上からの水が入らない構造となっているため、非常に防水性の高い構造です。
ポイント
フラップ式構造はファスナーより開けやすいという魅力もあります!
特徴③:釣りのための機能も充実!
充実しているのは防水性能だけではありません。
釣りのための機能も充実しているのがダイワ「TPデイパック」の特徴なのです。
その中で最もありがたいのが、ボディーサイドのロッドケース取り付けベルトと小物類が取り付け可能なベルトループです。
ロッドケース取り付けベルト
ベルトループ

パックロッドを使用している方はロッドケース取り付けベルトを使うことで、完全に手ぶらで釣りに出かけられます!
また、ボディーサイドと肩ベルトには小物・ポーチ等を取り付け可能なDカンが備わっています。
2サイズそれぞれの使い分けを解説!
ダイワの防水バッグ「TPデイパック」には15Lと25Lの2サイズがラインナップされています。
この2サイズに関して、具体的な大きさや使い方などイメージできない方も多い方と思いますので、実際に比較してみましょう!
15Lサイズ
まずは15Lサイズのリュックです。
ポイント
15Lのリュックはサイクリングやバイクなどで活躍するサイズで、背負ったまま動いても負担になりにくいサイズ。
中型サイズのタックルボックスを2つに小物類、そしてTシャツと短パンなど夏用の着替えを入れて丁度良いサイズ感です。

日帰りの釣りで、動きやすさを重視したい方におすすめ!
25Lサイズ
続いて25Lサイズです!
ポイント
25Lサイズは主に1泊~3泊程度の旅行に最適なサイズと言われています。
通学リュックとして使われることも多いサイズです!
釣りで使う場合には、中型タックルボックスを3つにTシャツと短パン、パーカーなどの上着を入れることができるでしょう。

レインコートや着替えなども持って行きたい方は25Lにするのがおすすめ!
ダイワの防水バッグ「TPデイパック」を使って雨でも魚を釣ろう!
最後に、ダイワの防水バッグ「TPデイパック」は決して中身が濡れることのない防水性能と、釣りのことを考えられた高い機能が優秀なリュックです。
これまでは釣りを中断せざるを得なかった突然の雨でも、問題なく釣りを続行できるようになります。
あなたもぜひダイワ「TPデイパック」を使って雨の中でも大物を狙ってみませんか?
本記事のまとめ
- ダイワ「TPデイパック」はPVCターポリンを使用した、高機能な防水バッグ
- 防水バッグがあれば雨であっても釣りを続行できる!
- PVCターポリンを溶着加工することによって高い防水性能を実現!
- ロッドケース取り付けベルトなどの釣りに嬉しい機能も充実している。
- 15Lは動きやすさを重視する方に、25Lは着替えも持って行きたい方におすすめ!
- ダイワ「TPデイパック」は雨の中でも大物を狙いたいアングラーにピッタリ
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