さまざまな仕切りタイプが選べる小物ケースが欲しい
スナップケースはできるだけ安く済ませたい!
本記事では、このような悩みを解決できる収納用品を紹介します!
今回紹介するのは、ダイワが販売しているユニットケースシリーズです。
ダイワ「ユニットケース」はさまざまなタイプを自由に組み合わせることができ、スナップケースとしてはもちろん小物類全般をスッキリまとめるのに最適!
本記事の概要
- ダイワ「ユニットケース」は仕切りパターンの豊富なスナップケース
- ダイワ「ユニットケース」には防水仕様と低価格仕様の2種類がラインナップ
- 仕切りタイプは6種類!自由に組み合わせ可能で思い通りに使える
- 取り出しやすさなど細かな部分にも工夫が満載
- スナップだけではない?自由自在だからこそできる収納方法
- ダイワ「ユニットケース」はさまざまな選択肢から自分好みのケースを作りたい方におすすめ!
それでは詳しく見ていきましょう!
目次
ダイワ「ユニットケース」はパターン豊富なスナップケース
ダイワ「ユニットケース」とはダイワが販売している薄型の小物ケースであり、スナップなどの収納に適した商品です。
そしてこの商品の最も大きな特徴が仕切りパターンの豊富さ。
仕切りパターン
防水仕様・・・3コマ分け(浅型&深型)、6コマ分け(浅型&深型)、9コマ分け(浅型&深型)
低価格仕様・・・6コマ分け(浅型&深型)
※これらにはそれぞれマグネットシート付とノーマルがラインナップ
上記のように仕切りパターンは3種類、さらに浅型&深型モデル、マグネットシート付モデルとその種類は半端ない多いです。
そしてこれらは、2つをどのような組み合わせでもジョイント可能。
自分の使用方法や目的に合わせて、自由にカスタマイズすることができます!
価格
防水仕様・・・コマ分け数に関わらず、浅型は1130円(マグネットシート付は1480円)、深型は1180円(1540円)
低価格仕様・・・実売価格約600円
ダイワ「ユニットケース」の魅力を紹介!
ここからはより詳しく、ダイワ「ユニットケース」の魅力について紹介していきます。
魅力①:防水仕様と低価格仕様の2種類がラインナップ
ダイワ「ユニットケース」には防水仕様と低価格仕様の2種類がラインナップされています。
防水仕様は価格が1000円を超えてしまうものの、パッキンが内蔵されており水没しても内部に水が侵入することはないでしょう。
耐久性も低価格仕様より優れています。
さらに、防水仕様には3コマ分け、6コマ分け、9コマ分けとさまざまな仕切りパターンが用意されており、選択肢も広いことが特徴。
スナップなどの小物収納にこだわりたい方は、間違いなく防水仕様を購入するのがおすすめです。
一方、小物収納ごときに1000円も払いたくないという方におすすめなのが低価格仕様。
6コマ分けの浅型と深型の2種類がラインナップされており、価格はAmazonなどで約600円とかなり安くなっています。
きちんと収納さえできれば良い、という方には充分な機能と耐久性です。
魅力②:8タイプを自由自在に組み合わせ
そしてここまでに紹介してきた3つの仕切りパターンや浅型&深型、マグネットシート付などのケースは全て自由に組み合わせてジョイントすることが可能です。
防水仕様同士でジョイントさせれば耐久性の高い両面小物ケースに、低価格仕様同士であれば約1200円で両面小物ケースが完成。
自分の目的や使い方に合わせたケースをカスタマイズできるのがこの商品の大きな魅力ですね。
その日の釣りに合わせて組み合わせを変えるといった使い方も!
さらにダイワ「ユニットケース」はサイズも小さいため、ジョイントしたとしてもかなりコンパクトです。
※上記写真は違う商品ですがサイズ感はほとんど同じですので参考程度に
魅力③:取り出しやすさなど使い勝手も抜群
魅力は自由自在にカスタマイズできることだけではありません。
スナップなどの小物を手袋などした状態でも取り出しやすいように工夫されたアール形状の底面や、中身が一目で確認できるクリアなフタなど、使い勝手もこだわられています。
マグネットシート付のモデルはスナップなどの金属製の小物類をある程度くっつけてくれるため、1つだけ取り出そうとしたのに2つ出てきて落ちてしまうなどのトラブルを防げます。
スナップ以外の収納にも!自由自在だからこそできる使い方
自由自在に組み合わせることができ、使い勝手にも優れたダイワ「ユニットケース」はスナップ以外にもさまざまな小物類の収納に適しています。
具体的には3コマ分けの深型タイプであればジグヘッドをコンパクトに収納することも可能。
メインでライトゲームをしない時にもバッグのポケットなどに忍ばせておけます。
ジグヘッドはテトラで穴釣りをしたり、意外と活躍してくれます!
さらにシーバスやショアジギングなどのルアーフィッシングを本格的にしている方におすすめなのがスプリットリング収納としての利用!
6コマ分けや9コマ分けタイプを使用すれば、ルアーのサイズに合わせたさまざまなスプリットリングを持ち運んでおけます。
家での収納にも最適!
このようにダイワ「ユニットケース」の使い方は無限大、ぜひ自分に合わせた使い方を楽しんでみてください。
ダイワ「ユニットケース」は自分好みのケースを作りたい方におすすめ
最後に、ダイワ「ユニットケース」は色々なパターンがラインナップされているため自分好みのケースを作りたい方におすすめの小物ケースです。
これまでスナップやスプリットリングといった小物類の収納にこだわっていなかった方も、実際に使えばその便利さがわかって頂けると思います。
価格が安いモデルも用意されていますので、ぜひ小物類も釣具専用のケースに収納してみてください。