エギケースも他のルアーと同じハードケースで揃えたい!
エギを綺麗に揃えて収納したい。
本記事では、このような悩みを解決できる収納用品を紹介します!
今回インプレするのは、ダイワが販売しているエメラルダス エギケースです。
エメラルダス エギエースはエギを綺麗に並べて収納でき、ハードケースであるため他のルアーケースとも並べて収納しやすくなります。
本記事の概要
- エメラルダス エギケースは丈夫なハードタイプのエギケース
- エメラルダス エギケースをインプレ!使い勝手も意外と良い!?
- エギケースにハードタイプを使うメリットとは
- エメラルダス エギケースはさまざまな状況で大活躍!
それでは詳しく見ていきましょう!
目次
エメラルダス エギケースは丈夫なハードタイプ

エメラルダス エギケースの大まかな商品概要は以下の通り
概要
価格・・・1850円
サイズ・・・25.5×19×2.8㎝
容量・・・4号サイズのエギを10本前後
ポリカーボネイトを使用したハードタイプであり、中には3つのスポンジが張り付けられています。
ポリカーボネイトは、バーサス3010などの素材「ポリプロピレン」よりも硬くてガッチリとした素材です。

縦横サイズはバーサス3020サイズで少し大きめ。
しかし、薄いのがこのエギケースのメリット。

厚さは2.8㎝で、立てればバッカンなどに数多く収納できます。
エメラルダス エギケースをインプレ!
それではさらに詳しく、エメラルダス エギケースを使用して感じた事を紹介します。
薄さのおかげでそこまで大きく感じない

僕はエメラルダス エギケースを、大きいだろうなと思った上で購入しました。

実際にこれまで使っていたものよりは大きいです。
しかし届いてから釣行してみると、そこまで大きさは感じない!
家での保管用になると思っていましたが、ランガン釣行でも問題なく使用できます。(使用しているバッグはリュック)

恐らくそこまで大きさを感じないのは、薄さによるもの。
写真のように、他のルアーケースと比較するとその薄さがよくわかります。
この薄さのおかげで、リュック内に立ててスマートに収納可能です!
スポンジがエギを固定しやすく、出し入れしやすい

スポンジにカンナを刺して固定するエギケースにありがちなのが、移動中にカンナが外れてぐちゃぐちゃになっている現象。

せっかく揃えても、崩れては使い勝手が悪いですよね。
しかし、エメラルダス エギケースにそのような心配はいりません。

エメラルダス エギケースはフタを閉めると真ん中のスポンジにエギが押し付けられます。

若干ケースが膨れる。
この構造によって、たとえケースを振りまくっても一切エギがずれません。
そのため、釣り場でエギチェンジする際にもカンナ同士が絡まることなく、スムーズに出し入れできます。
付属のマグネットシートが意外と便利

エメラルダス エギケースには、マグネットシートが2枚付属してきます。
このマグネットシートが意外と便利。
以下の写真のように、スナップをくっつけておけるのです。

万が一根がかりでラインが切れた時、わざわざスナップケースを取り出すのは面倒くさい。
そんな時にエギケースの中にスナップがあればめちゃくちゃ楽です。
釣りを終えた後もスナップはここにくっつけておけば良いでしょう。
エギケースにハードタイプを使うメリットは?
ここで、ハードタイプのエギケースを使うメリットについて確認しておきます。
ハードタイプのメリットして挙げられるのは以下の3つ。
- 他のルアーケースとの統一感
- ケース複数個を並べて収納しやすい
- エギを収納した時の見た目が綺麗
一般的なプラスティック製ルアーを収納するケースはハードタイプであることが多いです。
そのようなケースと一緒にエギケースを収納する際、ソフトタイプよりもハードタイプであるほうが統一できてスッキリします。

バッカンに予備のエギをまとめて入れておく時にも!
そしてエメラルダス エギケースを使用する場合には、中のエギもスッキリ美しく並べられます。
別にこれで釣果アップするわけではないですが、なんとなく綺麗な方が嬉しい。
これらのメリットから、ハードタイプのエギケースはエギをびっしりと美しく収納しておきたいマメな方にピッタリと言えるでしょう!
エメラルダス エギケースは家でも釣り場でも大活躍
最後に、エメラルダス エギケースはバッカンなどに収納する際には間違いなくソフトタイプよりもおすすめ!
そして、意外と釣り場に持っていく用のエギケースとしても使いやすく、活躍してくれるでしょう。
特に、エギを綺麗に収納したい方、バッグの中をハードケースで揃えたい方など、収納にこだわりがある方に最適。
色々なエギをコレクション的に集めたくなる、そんなケースとなっています。