【インプレ】バーサス3078を徹底紹介！絶妙サイズで車やボートでの収納にピッタリ！

バス釣りの大容量収納として代表的なのが、メイホウから販売されているバーサス3080です。
しかし、バーサス3080には車の中で使いずらい、ボートに載せるには大きすぎるといったデメリットがあります。

そこで今回紹介するのが、収納力をできる限り維持しながらサイズをよりコンパクトにしたバーサス3078です！
この記事を読めばそんなバーサス3078の収納力や、便利な使い方がわかります。

バーサス3078は大容量かつコンパクトで最高のタックルボックス

バーサス3078はメイホウから販売されている、バーサス3080とバーサス3070のいい所取りをした大容量タックルボックスです。

車の中での収納や、アルミボートのデッキにおいても邪魔にならないバーサス3078は収納力、機能性も抜群です。
ここからは、実際に上段、下段と詳しく紹介していきます。

ビッグベイトも楽々！上段はルアー収納に最適

上段は、ハードルアーの収納に最適なセパレートタイプの収納となっています。

仕切りを動かすことで自由に調整でき、ビッグベイトも楽々収納することが可能です。

ミノーやクランクベイトなど約50個程度はルアーを収納することが可能です。
これだけ入れることができれば、車の中で必要なルアーだけをバッグに入れていくスタイルの方にもピッタリですね。

バーサス820をシステム収納可能！下段は幅広い使い方に対応

下段は、拡張性の高い広々とした収納になっています。

下段の左側部分は、私のようにワームを収納するのに最適ですが、バーサス820を立てて5個きっちりと収納することもできます。

下段左側、上部をフックやシンカーなどの小物類収納にして下部をワーム収納にするなど、自分好みの使い方ができるのが下段の特徴です。

他にも便利な機能が盛りだくさん

下段右側には、スピナーベイトを収納するためのスリットが設けられています。
スピナーベイトはルアーの中でも特に収納に困るものなので、このように専用の場所があることは非常に大きなメリットとなります。

また、スピナーベイト収納の上部にはバーサス388DDをピッタリ入れることが可能です。
よく使うフックやシンカーを入れておけば、サッと素早く持ち出せます。

バーサス3078は車で釣行する方やボートを使う方におすすめ！

上記の通り、バーサス3080に迫る容量をもつバーサス3078ですが、大きさはバーサス3070サイズと非常にコンパクトになっています。

そんなバーサス3078は、次のような場面で大活躍します。

車での収納として

バーサス3078は、釣り場に到着してから必要なルアーをバッグに入れ替えるスタイルのアングラーにピッタリです。
バーサス3080を車に積んでいるとラゲッジスペースのほとんどを占有してしまい、他の荷物が載せられなくなることがよくあります。

一方バーサス3078はコンパクトであるため、大きくラゲッジスペースを占有してしまうことがありません。

アルミボートのデッキに

アルミボートなどの小型ボートを使った釣りをする方にも、バーサス3078はピッタリです。

バーサス3080をデッキに置こうとすると、横幅が足りなかったり足場がなくなってしまったりすることがあります。
バーサス3078はそのような問題を解決するために、多くのアルミボートのデッキに置いても邪魔にならないサイズに設計されています。

バーサス3078は上級者のお家収納にもおすすめ

バーサス3078の少し変わった使い方、それが大量にあるルアーを分類することです。

バーサス3078は多くのバーサスシリーズタックルボックスをシステム収納することが可能であるため、ルアーを分類するのに最適です。

バーサス3078を使ってシステマチック収納をマスターしよう！

バーサス3078は、バーサス3080の容量をもちながらバーサス3070と同じコンパクトサイズの便利なタックルボックスです。
スピナーベイト収納や、数多くのバーサスシリーズをシステム収納可能など、至る所にこだわりが詰まっています。

特に車に常にルアーを積んでおきたいかたや、アルミボートなどの小型ボートを使っての釣りをよくされる方におすすめです。
ぜひあなたもバーサス3078を使ったシステム収納をマスターしてみませんか？

最後までお読みいただきありがとうございます！

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